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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

iPhoneでわかる中国格差社会!?

中国、上海の皆さんはバリバリとスマートフォン使いこなしている。ガラケーは一切見ない。アリペイやウイチャットペイがあれだけ普及しているなら、スマートフォンは必須だよね。

嫌らしい私は、街中や電車スマートフォンを使っているユーザーがいると観察する。中国産のスマフォメーカーは多い、Huawei、OPPO、VIVOm、Xiaomiなどなど、国内はもちろん、海外でも頑張っている。ちなみに、私が上海に行ったときはOPPOの広告がバンバンでていた。

街や地下鉄で見ていると、中国のスマートフォンの割合は、iPhoneは1割、サムスンほとんどみない、Huawei3割、その他、おそらく中国メーカーのスマートフォン……というのが、Hagex体感盗み見調べの結果だ。もちろん、正確ではないぞ! 

で、で、で、ですよ。上海ディズニーランドに行くと、この比率が一気に変わるんですよ。そう、9割以上がiPhoneユーザーになってしまう(あくまでもHagex体感盗み見調べの結果ですよ)。もう、アップル信者が五体投地するほどびっくりですよ。入場の時の行列やアトラクションの行列、飯食う時の行列など見る機会はたくさんあったけど、みんなiPhoneを使っている。ひょえーーー

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なんだか偽物くさい上海ディズニーランド入口付近

最近では人気が落ちてきた……という報道もありますが、まだまだ中国のお金を持っている層にはiPhoneが大人気のようです。この前の日記にも書いたけど、上海ディズニーランドは、ハンバーガーセットが1600円もするお高い場所。そんなお高い場所にくる人間がiPhoneばかりもっているというのは、なんだか印象的だ。

上海の街並みをみていると、服装や雰囲気にあまり差がない。しかし、持っているスマートフォンので経済格差がわかるのではないかと思いました。持っているスマートフォンで格差が分かるって、凄い世界だ。