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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

席を譲るときは「考えるな…譲れ!」の精神で

僕が電車で席を譲らない理由(自分の頭で考えた結果)
上記のリンクを読んで思ったんだけど、私は電車内で席を譲るのが好きだ。
ただ以前は見知らぬ人に声をかけるのが恥ずかしくて「譲るべき、譲らざるべきか、それが問題だ……」と親友のホレイショーが心配するぐらい悶々と悩んでいた。若いってダメだね!
しかし、いつか忘れちゃったけど「席を譲るときは考えちゃだめだ!」と真理に気が付いた。ハンディキャップ、高齢、妊婦さんなどなど大変そうな人がいたら、何も考えずに譲る。脊髄反射で譲る。とにかく譲る。
そしたら相手に感謝されるし、悶々と悩まなくて済むし、周りの乗客からは「あの人イケメンだわ、素敵…抱いて!」となるし、イイことしかない。
以前は優先席とかに座ると「ああ、譲らないとダメだな〜」と変にプレッシャーを感じていたけど、「考えるな譲れ」思考になってからは、気持ちよく優先席に座っています。
ただ、不思議なことに優先席に座っている時の方が席を譲ることが少ないな〜

以下余談だけど、釜山の地下鉄を乗っていたら、高齢の人がやってきたら凄い勢いで席を譲っていた。あまりにも頻繁に譲っていたので(おじいちゃん、おばあちゃんの乗り降りが激しい)、譲るのが面倒になって私は立っていた。
ラスベガスに行ったとき、バスに乗っていると2〜3度席を譲られた。東洋人だからか、観光客なのか、それとも下に見られているのかわからないけど、「ここに座れ!」と言われてびっくりしたな。
バンコクの市バスに乗っていたら、お坊さんが乗車。すると車掌さんから「お坊さんが乗ったから、はい、席を譲ってあげて!」と言われて驚いた。さすがタイランド