イケダハヤト氏がやまもといちろう氏の秒速結婚ネタ「LIGの秒速結婚話のどうでも良さと胡散臭さと耐えられない軽さ」を批判しているというので、チェックしてみた。
・「秒速で結婚」の何が悪い（ihayato書店@安心のWeb魚拓）
これは、秒速で反論エントリーを書かねば！ と思っていたら、やまもと氏がもう書いていた。
・LIGでイベントに呼ばれてたイケダハヤト師が顔真っ赤で秒速結婚話を擁護（やまもといちろうBLOG）
やまもと氏に、言いたいことがほとんど書かれていたので、秒速で書くのを諦めました。
で、話は変わって今回の騒動を見ていて感じたことを1つ。
LIGの結婚ネタって「非常識なこと」なんですよ。それはみんなわかってるよね？ 非常識でも純粋な男女の結婚なら別にどうでもいい。
明らかに「企業の宣伝」要素が入ってるから、一気にきな臭くなっている。しかし「結婚はおめでたいこと」という圧力がかかって、誰も「これは変だ！」と言えなくなって、「おめでとう、おめでとう」の嵐。もちろん疑問に感じる人も多かったが、それを表明するのは躊躇する雰囲気だった。
そこで「世間の常識」から遠く離れた場所に位置する、変人やまもと氏やゲス野郎である小生が「いや、その結婚は非常識だろ・ステマだろ・ゲスだろ」と、ツッコミを入れた。
この状態はおかしいでしょ。だって変人が「常識」を語らなきゃいけないんですよ。第一、恥ずかしい。
私もお二人の幸せを末永く願います。
今後、結婚式・披露宴・新婚旅行・初夜もネタにする・されるはずでしょうから、変人たちのコメントを参考にうまくやってください。
あ、結婚式・披露宴の失敗ネタは当方詳しいので、「新婦が真冬にガーデンウェディングをやりたがって困っている！ しかも長野で!!」という事態が発生したら駆けつけますので、ご一報下さい。
