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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

あるコミケ帰りの人を見て感じたこと

昨日りんかい線の某駅近くにいってみると、アニメ絵の紙バッグを抱えた、中年男性が1人でウロウロしていた。そのバッグは、背景はスカイブルーで中央に女の子が大きく描かれていた。
「プールで溺れている子供をみると助けなければ!」「子供が犬と遊んでいるのをみると微笑ましい気持ちなる」ように、アニメ絵のカバンを抱えているその男性を見た瞬間「気持ち悪い」と感じた。
そう、彼はコミケ帰りのお客さんだ。

そのままりんかい線に乗ってみると、やはりコミケ帰りの客がたくさん乗っていた。「脊髄反射的に気持ち悪い」と感じさせてくれる御仁もたくさんいたが、そうでないお客さんもたくさんいた。
感心する光景もあった。「興味がない人がみたらビックリ・不快に感じるような紙バッグ」を持っている人の中には、そのバッグの上に、もう一枚紙袋やカバンに入れてカバーをしていた(単純に強度や持ちやすさもあったのかもしれないが)。
これは素晴らしくマナーがいい。
また、モノによっては見た瞬間に嫌悪感を抱くかないどころか、アニメキャラを使っていが、素晴らしいデザインのバッグやカバン多々あった。
歩きタバコ、電車内での化粧や携帯電話の通話問題などに、最近話題になるマナーに共通をしているのは、「他人を不快にさせない」という点だ。
「おたくキンモー☆」と書くと吉原大炎上になっちゃうけど、マナーがない人をみると、そう思われても仕方がない(喫煙者の歩きタバコと一緒だよね)。
同様に、「服装はNANA的だけど顔はどスッピン」女性も多数いたんだけど、これを見た感想は次回にでも。