・【資格試験⇒公務員試験】転向組の悲劇(公務員試験@2ch掲示板)より以下引用
2 :受験番号774 :04/08/08 17:45 id:NyZEa4lC
オレさ、既卒5年目27歳の司法浪人だったんだけど、今年断念して国Ⅱ受けて法務局やら地検やらの説明会まわってみたわけよ。したらもう、ツッコまれまくり、圧迫されまくりで、ほとんど拷問状態だった。もちろん無い内定。
以下、某法務局でのやりとりを実際に示す。
4 :受験番号774 :04/08/08 17:46 id:NyZEa4lC
面接官A「志望動機を言ってください」
オレ「はい、私は法学部で、民事訴訟法のゼミで勉強しており、その知識を活かして訟務業務に携わりたいと考えております。」
面接官B「ん?あなた27歳で職歴無いの?」
オレ「はい、司法試験の勉強をしておりました。結果を出すことは出来ず断念いたしましたが、弁護士となってクライアントだけの手助けをするよりも、法務局職員となって、公の利益のために働きたいと思いまして、今回… (途中でさえぎられる)」
面接官A「要するになんべん受けても受からなかったわけだ。それでラクに見える公務員試験を受けたわけだ」
オレ「いえ、そういうわけではなく、私益のためではなく、公益のために働きたいと考えて…(また途中でさえぎられる)」
面接官B「じゃ、なんで最初から公務員を目指さなかったの? 27歳にもなって親のスネかじって公益のためって、あなた…(面接官苦笑)」
面接官A「一年で60万くらいするんでしょ、ああいうとこって。親に250万円近くドブ銭遣わしといて公益のため…か(冷笑)」
オレ「(絶句)」
5 :受験番号774 :04/08/08 17:46 id:NyZEa4lC
面接官B「あなたは初志貫徹できない、中途半端な人間なんだね」
オレ「(再度絶句)」
面接官B「資格試験がダメだったから、公務員試験って、あなた、法務局職員の仕事、ひいては公務員の仕事をバカにしてるんじゃないの?」
オレ「そんなことはありません…。人のために役立て、社会に貢献できる仕事だと考えております(もはや半泣き状態)」
面接官A「じゃ、弁護士になって社会貢献すればいいんじゃないの?」
オレ「(再々度絶句)」
面接官B「あなた4年間も親の金で予備校行って、勉強だけしてたんでしょ。それでずっと不合格。そんなの遊んでたのと同じじゃないの?」
オレ「(再々々度絶句)」
誰でも、いい。オレを殺してくれ!!!!!
この人は自分が被害者ぶっているが、貴重な20代前半の4年間も就職試験に費やしたがわけだから、それなりの報いを受けるのは当然でしょ。まあそれ以上にこの人は面接対応が下手すぎなわけだが。