最近この日記にはご無沙汰の家入一真氏。私も筋金入りの家入ファンなんだけど、最近は炎上ネタがなく、このヘッポコ日記で取り上げることもなくなった。
そんな家入氏がTwitterで良いことを発言していたので、まとめてみたぞ。
数年前に青木大和が炎上した時に僕が送った励ましのLINE、めちゃ良い事言ってるな… pic.twitter.com/zrKi2Gxzho
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月5日
青木大和氏が燃えたのは、2015年に発生した「小4偽装サイト」事件。
家入さんのこういう思想、僕は好き。 https://t.co/3wwbN2jqYu
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) 2018年5月6日
家入さんは、私がツイッターでちょっと騒ぎになった時も、こちららが恐縮するほど長いDMを送ってくださったんですよ。それはそれは励まされたものです。 https://t.co/WKdxGkNLzb
— えとみほ(江藤美帆) (@etomiho) 2018年5月5日
色んな人があの時色んな反応だった。その中でも家入さんと乙武さん @h_ototake からかけてもらった言葉は僕の中でずっと心に残ってる。あれから数年経った。そろそろ僕も色んな人に恩返ししていきます。がむしゃらに、泥臭く、まっすぐに。 https://t.co/t2Z4fVo5r0
— 青木 大和 (@yamato3994) 2018年5月5日
ツイート見て色んな人がメッセージくれたんだけどやっぱり本当に色んな人に背中押してもらって、支えられて今があるよね。
— 青木 大和 (@yamato3994) 2018年5月5日
正直もう人生終わったと思ったし、終えたいとも思ったけどそれでも友達、先輩、同居人、親、色んな人がボコボコになった僕から離れずにそばにいてくれて手を差し伸べてくれた。
僕は社会的に死んだわけだったし、多くの人に大和は終わったよね。と言われた。正直自分も終わったと思った。それでもまた復活して、起き上がろうとしている。なかなかうまく起き上がれていないけれどそれでもいつか起き上がれる日を信じて歩んでいく。
— 青木 大和 (@yamato3994) 2018年5月5日
僕は手を差し伸べてくれた人たちに恩返しをする
家入株絶賛上昇中
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月6日
友人が炎上している時には、応援や批判も含めSNSなどでは一切触れず、ただ直接、励ましの言葉をかけることにしている。渦中にいるとそれまでの友人や知人も含め、全ての人が自分を叩いているように思い込んでしまうものだから。
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月6日
炎上すると良くも悪くもそれまでの友人や知人の態度が面白いくらいに変わる、もしくは表面化する。「付き合い長いけどいつかこうなると思ってた」なんてここぞとばかりに態度を翻して叩いてくる人、一見援護してくれてるようなのだがSNSやブログで持論を展開し結果的に延焼させちゃう人…
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月6日
もちろん炎上の種類や質にもよるので一概には言えないけどね。過去に僕が大炎上した時に、SNS上では一切触れずに直接励ましてくれたり、叱ってくれた友人の態度が一番嬉しかったので、僕もそうありたいと思っています。
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月6日
身近な人、ましてや友人のニュースを利用して自分の意見をオープンな場で表明するなんて態度は、とても卑しいと思ってしまう。
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月6日
さすが元・炎上王、炎上した人への対処はわかってらっしゃる。
家入氏がツイートしているように、もし友人・知人が燃えていたらネットでフォローしたり擁護せずに、直接本人メッセージを送って(できれば会って)励ますのがイチバン。燃えている人間は心身共に疲弊しているので、それを回復させるのがベスト。
しかし、そんな家入氏の元アシスタントと5月11日にイベントをやるとは不思議な縁だ。