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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

彼が留年したわけ

これはヒドイ。
・百年の恋も冷めた瞬間 Open

376 :名無しさん@おーぷん:2014/08/25(月)08:25:00 ID:PzE22dpSY
当時の状況
私:高卒社会人、サービス業
彼:専門学校生、一人暮らし
彼が住んでいる部屋が、都会で駅近だった上に、私の職場にも近かったため半同棲生活をしていた。
家賃光熱費は彼親が払っていたが、半同棲中は私が食費を全てだしていた。
彼はバイトもしたことがなかった
彼がある日、留年確定だと言ってきた。
親に言えない、どうしたらいいかわからないとかなり混乱している。
その専門学校は余程の事がない限り留年なんてありえない。
どうしてまた…と原因を聞いたら、1限目にある必修科目の出席単位が足りなかったんだって。
家から学校までゆっくり歩いても10分。
1限目は9時開始。
朝どうしても起きられないと嘆く彼に、ゲームして徹夜ばかりしているからだと私も直球で答えてしまったら、彼から彼女なら朝起こすのが当たり前だと怒鳴られた。
ええ?起こしてましたよ。私の本来の起床時刻より早めに起きて、揺さぶって叩いて起こしてましたよ。
前日の夜に朝ごはんも用意していたのだけど、彼が起きたから私も二度寝していたのに、彼は起きたふりしてソファーで寝てました。
完全に覚めた。それからは彼の部屋にはたまに行くけど泊まる事は絶対せず、最後は就職出来ないまま地元に帰っていった。
こちらにいる時は別れの話を出すとごねられて大変だったけど、彼が地元に帰ったら別れにあっさり同意してくれたので大変助かった。