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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

アラサー「はあちゅう」何処に行く!?

どもども、はあちゅうウォッチャーのHagexです。昨日掲載された、AMのはあちゅうのエントリー読んだ? オイドンは読んでいてイスから転げ落ちそうになったので、この思いの丈をぶつけたい思います。

女の子の「いつか必ず…」のいつかは絶対に来る/はあちゅうの女の本音AM「アム」

要点としては、はあちゅう先生は容姿にコンプレックスを持っていたけど、最近それがやっと薄まってきて、自分の外見に対して憧れを持ってくる人がでてきた。やった! 自分の基準が一番大事だよね、(論理の飛躍がブルジュ・ハリファ級にあって)恋愛もそうだよね。

といった内容。外見コンプレックスを克服した! と書いてるけど、読んでいると全然克服できてないじゃん。そして、AMの編集はもっと仕事しろよ! という内容となっております。

大変失礼な話で、おまえは何様なんだ(まあHagex様なんだけど)と突っ込まれるけど、これを読んで「なんて哀れな女なんだ」と感じましたね。すいません、すいません、上から目線ですいません。

はあちゅうの活躍は、「さきっちょはあちゅうの恋の悪あが記」のスタートから、イベントに探偵ファイルアや連邦の管理人さんが乱入したりした初期からずっと見ています。
慶応大学を出て、香港に留学して素敵な彼氏ができたり、ダータで世界一周旅行、電通に就職し、トレンダーズに転職してストックオプションで資産をバカバカ増やしたりと、東池袋のオケラ荘に住み、友達は天井裏のネズミ、恋人はテンガの私に比べたら、無茶苦茶充実している人生を生き抜いているじゃないですか。

しかし、本人にとっては重大なんだろうけど、顔コンプレックスのおかげで、その良さを享受できていない。モッタイナイよね。これ。

美人という基準を持ってくると、「美人」と「そうでない」2つにしか存在しない。残念ながら美人じゃない人は、いくら頑張っても美人にはなることはできない(もちろんある程度のレベルにいくことはできるけどね)。じゃあ美人じゃない人は、みんな不幸かといえば、そんなことはないよね。

その答えはとてもシンプルなんだけど、そろそろアラサーと言われる年齢に突入した彼女が、まだその呪縛から逃れられない様子を見ていると、ゲスッチャーハートが疼くわけですよ。