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家入一真氏モンケンメンバーに対して「ロートルは大人しくしてろよ」発言

ビル破壊+人質解放を目的とした「モンケン」というアクションゲームが現在開発中だ。
この開発メンバーが大変豪華で、「バーチャファイター」「デイトナUSA」を担当した元セガの名物PRマン黒川文雄氏。「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」といった作品を持つゲーム作家の飯田和敏氏。「バーチャファイター」などの作曲を手掛けた中村隆之氏。「チュウリップ」「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」が代表作のグラフィックデザイナーの納口龍司氏が参加している。
そして、このゲームの開発費用は家入氏が運営しているクラウドファンディング(インターネットを利用した資金調達サービス)「CAMPFIRE」を利用している。
が、家入氏がこのプロジェクトに協力します! と言っておきながらお得意の放置をしている模様。そしてこのメンバーに対してTwitter上で悪口を言っている。
まずは開発者たちの不満を見てみよう。
4人のおっさんが仕掛けるゲーム開発の新しいカタチ。「モンケン」ロングインタビュー。そして、家入一真と先に会っちゃったの行方。」という開発者4人へのインタビュー記事で、家入氏への不満がたくさん書かれている。以下家入氏に関する部分を抜き出すと……

-今回CampFireに参加したきっかけは?
飯田 「間違っちゃった(笑)」
黒川 「メルセデスカフェでやまもといちろうさんの紹介で、僕が最初に家入一真にあっちゃった。僕が会いたいっていったからなんだけど。」
黒川 「会うまでに一ヶ月半かかった。家入さん気まぐれだから。で、会ってみたら、凄い意気投合したんだけど。一緒にサクセスしましょう!って言ってね。」

--キャンプファイアーで良かったことは?
黒川「なんでもありになった。モンケンの方向性にも大きく影響してる。ゲーム内容の部分で」
黒川「家入さん、なんでもやってくれると言ってくれたしね、今のところ実行伴ってないけど、でもこれからやってくれると思ってる。」

-設定200万と言う金額はどうなんでしょう?
納口「200万なんて本当は必要じゃないんでしょ?とか言われるけど、それは違って、金のあるおっさん達の遊びじゃない。2月に僕もやめてて、今本当にお金が無い。集める200万は本当に必要な200万なんです。それで本当に作らないと行けない」
黒川「僕も12月に会社やめてるし」
中村「200万は本当は全然足らない、でも、、日本だと・・・それ以上集めれるかな??って」
飯田「とりあえず、家入さんがプロモーション協力してくれてないから、わりと本当に心配だよね。」

-キャンプファイアーで困った事は?
黒川「家入さんがリリース前々日にネット乞食でモシノカツラさんと炎上した事、あれで完全に話題持ってかれたし、イメージに良くないなぁって。」
飯田「今の所なにもやってくれてないし、その落とし前で家入さんにはなんかやってほしい」
黒川「6.6のゲンロンカフェ、に来てくれって送っているけど、返事がないんだよね(苦笑)、席は作って出演者イエイリカズマ(たぶん)と書いている(笑)」

黒川「みなさんと一緒にゲーム制作し拡張します。僕たちの成功が新しいゲーム制作の道を創るかもしれません。ご支援をよろしくお願いします。あと、家入さん連絡ください!」

と、家入氏大人気!
このインタビュー後に、やまもといちろう氏も関連エントリーをアップしている。
家入一真さんが今回も自らキャンプファイヤーで『モンケン』黒川さんとロフトプラスワンで君も握手!(やまもといちろうBLOG)
ちなみに、黒川氏は今回の騒動について以下のように述べている。

でもって、今回の騒動について家入氏はTwitterで以下のように述べている。
まず飯田和敏氏の音源について…

しかし、モンケンメンバーはCAMPFIREの利用者なんだから、お客さんに対してこの発言はないのでは?? 漫画家の佐藤秀峰氏はCAMPFIREの利用に関して不安を感じて、利用を延期したが、この判断は正しかったように思える。
→続き  有料メルマガ25通のうち6回しか本人が書いていない家入一真氏がロートル騒動について反論