iPhone 5から充電やPC時に使うケーブルの規格が新しく「Lightning」となった。今までの規格から変更したのは、「Appleにライセンスフィーを払っていない、海賊版対策」とされている。
昨年の10月に「海賊版のLightningケーブルはiOSがアップしたら使えなくなるのでは?」というエントリーを書いた。
先日、ドンキホーテの携帯アクセサリーコーナーに行くと、以下のような警告が貼られていた。
やっぱりOSがバージョンアップすると動かなくなるのね。
売る方も買う方もデンジャーやな~ と思うが、オイドンも香港で「SIMフリーアルよ!」と購入したiPhone 3が実はバリバリのSIMロック機。「SIMフリー化してくれる!」という怪しい製品を買っては「使えない!」と泣いていたので、同類だわな。
オイドンは「使えなくても諦める」覚悟があったけど、一般のお客さんはそこまで考えないよな。
どちらにせよ、今後「iPhone 5のケーブルが使えなくなった」というトラブルが増えそう。
海賊版ケーブルの値段は、1200円前後が多かった。正規のApple Lightningは1800円前後なので、海賊版を買うメリットはあんまりないよな〜 あ、本当に使えなくなるか確認するため、買っとくべきだったか!
Apple Lightning - USBケーブル MD818ZM/A