Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

マスターが狙われた

前も書いたけど、職場にいきなり統合失調症らしい人が来たことがあった。「じゃ、Hagexくん対応ヨロシク」と言われて、私が1時間ほど対応したけれど、個人的には修羅場だったな〜 「あるイカレタ事実」を真剣に述べる以外は極めて普通の人だった。
しかし「私は狂ってますかね?」的な事を聞かれたときは、「ええ、そうですね!」とも言えず、返答に困ったな〜
・今までにあった最大の修羅場 £37

674 :おさかなくわえた名無しさん:2012/12/08(土) 20:59:14.06 id:sZrZlDiT
仕事帰りに飲みに行った店(小さなカウンターバー)にいわゆる統合失調症の客が来て
カッターナイフで店のマスターを殺そうとしたのが最大の修羅場。
繁華街でわりとすぐに警察が駆けつけてくれたので
実害はグラス何個か割れたくらいで済んだが、その襲撃の理由が恐かった。
その客はネットである事件を調べているうちに、キーワード検索で偶然引っかかった
店のブログを見て、事件の黒幕はこのブログを書いている人=マスターだと確信したらしい。
といっても事件の犯人はとっくに捕まっているのだが。
だが客の中では、真犯人はマスターだが、捕まった人はマスターにあやつられて警察に行っただけ、というかこの世の中で起こっている事件はある宗教団体(聞いたこともない名前)に
あやつられていて、店のマスターは宗教団体でも高位の存在なので
人をあやつるなんて雑作もないことだからできるらしいとかなんとか……
もちろんそんな事実はなく、すべて客の妄想。
客は強制的に入院させられたが、事件にはならなかった。
精神病患者の事件ってなると今までも色々あったけど、マスターも被害届を出そうとしたら
左翼弁護士とか出てきてジンケンガーとかミセノヒョウバンガーとかいうらしいね
客と同居してる家族が見舞金という名のはした金を持ってきたけど
詫びの言葉は最後までなくてマスターは怒っていた。
縁起が悪いので不動産屋に相談して店は移転したが、見舞金は敷金にすらなかったらしい
今も時々マジキチの人が思考盗聴されている!などと街角で演説してたり
ビラ配ったりしてるのを見ることがあると、あのときのことを思い出してちょっと恐い。
でもどうにもならないんだよね、ビラ撒くくらいじゃ逮捕されない。お説教されて解放が関の山だそうだ
あの客もそうだったけど、身なりはキチに見えないからよけい恐ろしいよ。