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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

妊婦さんに席を譲ったらなぜか断られ、数分後、隣の隣に座られた


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
社会勉強のため錦糸町にあるフィリピンパブに行こうと総武線に乗っていると、不細工で地味な眉目秀麗ではない推定30代の夫婦が乗車してきた。
夫人のほうはお腹がちょっと出ており、最初は単なるデブかと思ったんだけど、ああ、妊婦さんだ、こりゃ席を譲らないと! と座っていた席を立ちハンケチで自分が座っていたシートの塵をイギリス紳士並にパッパと払い、毛玉だらけのセーターを着たオタフクソースのキャラクターみたいな顔をした妊婦さんの肩をたたき、ダチョウ倶楽部ばりのさわやかな声で「どーぞ、どーぞ」と席を譲った。
が、携帯をいじっているオタフクソース似の妊婦さんは反応がなく、動かさざること山の如し。そしたら、地味顔の夫が「大丈夫です」と一言。あ、そうですか、と言って席に座りなおす。
そして数分後おれの隣の隣の席が1つ空くと、オタフクソース似の妊婦さんは、どかりと座った。ちなみに俺が席を譲ってから隣の隣の席に座るまでずーーーと妊婦どんは携帯をいじって、夫婦間では会話がなかった。
『おれは妊婦さんに席を譲ったらなぜか断られ、数分後隣の隣に妊婦さんが座っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
俺はイケメンじゃないが、恐らく周りの人に不快感を与える要素はなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
発言小町だとか鬼女板だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…