ゾンビだらけのショッピングモールをいききしながらミッションをこなす、XBOX360の「デッドライジング」。今週は仕事が忙しかったり、DSを手に入れたりと、時間がないのにも関わらずがんばってプレイする日々。
で、残虐なシーンがカットされていない…という理由で北米版を購入したんだけど、台詞が全部英語なので、何を言っているのかよくわからない(涙)。「今回はこの指令だ!」と言われても何をしていいかわからず、タイムオーバーをしてしまう日々(涙)。
ポスタル2の時は「小切手を換金しろ」「お使いいってこい!」と単純だったけど、さすがカプコンのゲームはそこまで単純じゃない。
まあ、そんな弱点がある北米版だけど(手前が英語ができないだけだろ)、チェーンソーや日本刀でゾンビを真っ二つに切り裂くのは快感。シャベルでゾンビをなぎ倒し、這いつくばったゾンビの首をそのままシャベルでスコーンと切り裂くのは楽しい(そして高得点)! 車に乗って、歩くゾンビを片っ端からはね飛ばしていくのもストレス解消に最高。昨晩のプレイでは2000体ほどのゾンビをひき殺し、かなりレベルアップをさせてもらいました。スポーツ用品店でアイスホッケーのステッィクとパックをゲットして、ゾンビの群れにパックを打ち込んで、ボーリングのピンのようにゾンビが転んでいくのも楽しくてたまらない… しかし、相手がゾンビだからって、ここまで無茶苦茶にやっていいのか!
なんか単なるキチガイの日記になりつつあるが、ゲームとしてもよくできているんですよ!
ゾンビをぶっ殺す以外にも、各種ムービーの出来がとてもいい。また、ゾンビになっていない登場人物もかなりキチガイ度が高く魅力的。カートにナイフをくくりつけて、ショットガンを乱射しながら襲ってくるスーパー店長や、ゾンビの首を切って天井から吊るすのが趣味の血まみれの鉈を持ったDIY親父、黄色いレインコートを着たカルト教団、人間をスナイプするのが好きなドキュン親子とか… 「幽霊よりも生きている人間が怖いんだよ!」というのが実感できます。ハイ。
巷で話題の「アイドルマスター」もやっているんだけど、デッドライジングをやったあとに、アイドルマスターをやると、そのギャップで脳みそがかなりびっくりします。
もう無茶苦茶(笑)
Mega64: Dead Rising
デッドライジングごっこ。よい子はまねしちゃダメよ!