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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

文句なしの馬鹿映画

jackass the movie
その後、腐れ君と新宿でまちあわせて、東京ファンタ映画祭に観にいく。お目当てはjackass the movie。東京ファンタにくるのは通算二度目だが、あいかわらず人でいっぱい。当日券で買おうと売り場の人に聞くと、立ち見しか残っておらず、ん十年ぶりに映画を立ち見する。ロビーは人でごたったがえし、いろいろなグッズを売っている。ジャッカス関係がほしかったけどTシャツしかなく何も買わず劇場にはいる。映画秘宝の寒いMCの後、映画が始まる。こういうお馬鹿な映画はシベ超といっしょで沢山の人と見たほうがおもしろい。ペーパーナイフの口裂けは会場中から悲鳴が聞こえていたし。
映画自体は通常のjackassと同じ。日本ロケで問題となった、ミスターアメリカのヨドバシでのダンスショーは見事にカットされているが、それ以外のシーンはカットされていないようだ(このアタリを詳しく知りたい人は英語の公式本を買いましょう)。日本ロケのシーンは結構あったけど、テロップがいっさいない。日本ロケのシーンはしっかり字幕をいれたほうがおもしろいと思う。スティーボがケツで花火を飛ばすのも隅田川?(東京の河川)もなんにも説明なかったし。パムがパパをいじめるお決まりのシーンも、ある程度知らないと楽しめないし。
映画版らしく、各キャラクターが偏りなく出演。ジョニーノックスビル(日本名:有田哲平)も出演がちょっとで残念。
今後全国で上映予定らしいので、ファンは必見。
勝手に映画評価★★★★☆(星4つ)