昨日仕事を終わった後、CD-Rを買いに新宿をウロウロしていました。何気に入ったハルクのビックカメラ。パーツコーナーを徘徊していたら、70歳代の地味なかっこうしたおばあさんがMSIのM／Bをもって立っているじゃないですか！ おぉ自作もココまで来たか！と一秒ほど思いましたが、隣をみると息子らしき不健康そうな40代のデブ+ハゲが杖も突いてたっています。母親が「×××ちゃん、この部品でいいのね。安い〜」。老女は小声で喋っているので、何を言っているかはっきり聞き取りません。が、どうやらお婆ちゃんはPCに関して全く知識がないよう。そしたら、私の中では勝手に以下のストーリーが浮かんできたのでした…
男はひきこもり歴25年と大ベテラン。同居母親の年金から小遣いをもらっていきています。自宅でパソコンをいじってばかりで家から全くです。が、今回どうしてもPCパーツを買わなければいけない自体になりました。いつものように母親にお使いを頼んでも、ちゃんと買ってきてくれる可能性はありません。そこで決意して新宿までPCパーツを買いにいきます。もちろん1人ではいけないのでママンと一緒（長年の不摂生と運動不足で糖尿・通風にまともに歩けません）。そしてビックカメラまでくるが、実際に金を出すのは母親なので、相談しながら購入します（もちろんレジの人とも喋れないので、商品をもってゆくのも母親）。
僕の勘違いな妄想であることを願います（涙）
まあこの息子がちゃんと背広をきて、バリっとした雰囲気の男だったら全く違う印象になっていたでしょう。
