はあちゅう先生が「私はライターじゃなくて作家よ!」と述べたところ、吉田豪から突っ込みがはいり、いろいろな場所で延焼している。
詳しいまとめは以下を読んでください
これって、肩書きどうするかってよりも、「はあちゅうが作家と名乗るはムカつく」という外野の気持ちが大きい。それをゴッチャに混ぜて議論しているから、ややこしくなっている。
はあちゅう大作家先生は、この騒動のあとに以下のようなブログを書いている。
↑結局何を言っているのか良くわからない文章なので読んでいて、「よくこの文章のクオリティで作家と自称できるな〜 さすがはあちゅう大作家先生!」とおでこをペシッと叩いた次第です。
はあちゅう大作家先生は、凄く肩書きにこだわっている人間にも関わらず、ブログのタイトルを「「肩書き」の意味のなさ」としたり、
肩書きには縛られない、新しい作家の形を作りたいという志があって更新し続けている
noteのほうもよろしくお願いします。
と書いちゃうところが、ネットウォッチ対象として素敵なところです。
今週発売の文春の「町山智浩の言霊USA 第376回」で、「tacky」(イナタイ)という単語が出てきたいが、はあちゅう大作家先生にぴったりだな・・・・・・と思いました。連載では「タッキーを馬鹿にするな」というオチだったけど。