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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

突っ込みどころが少ない駄作「ファイナル・ジャッジメント」



幸福の科学が作った「ノストラダムス戦慄の啓示」以来2回目、18年ぶりの実写映画「ファイナル・ジャッジメント」。トンデモ映画好きとしては見逃せないぜ! と思って昨日劇場で見てきました。

あらすじ
1956年7月7日朝7時に誕生した大川隆法氏。まあいろいろあって幸せな家族をつくり、愛の宗教を設立する。しかし、力を持ち始めた大川氏の宗教団体に「創○学会」という悪の闇組織に目をつけられてしまう。
「○価学会の傘下に入るのだ!」と、強要されるが、「愛に反している」と抵抗する大川氏。しかし、ある日自宅に帰宅すると惨殺された家族の姿(ばばーん)。
復讐に燃えた大川氏は山にこもりトレーニグ。鼻がいつも赤い酔っ払い仙人と出会い、格闘のイロハからクレイモア地雷の設置方法まで教えてもらう。だが、「創価○会」の刺客により、赤鼻仙人は殺されてしまう。仙人の遺品となった「S&W M629」を手に夕日の中で復讐を誓う大川氏。

相棒のSmith & Wesson Model 29 お前さんの ドタマなんて一発で吹っ飛ぶぜ

創価学○」と戦うには武器が必要だ……ということで、相棒のS&W M629片手に単身「立正○成会」の侵入。「それでも賭けてみるつもりか?」のセリフとともに、死体の山を築く。武器庫を探し当て、大量の武器を手にいれる。

「you've got to ask one question:"Do I feel lucky?" Well do ya, punk!」の名セリフを連発!!

大川氏は大型バスを盗み鉄板をたくさん貼り付け信○町の本部に突入。信濃SWATと激しい銃撃戦を繰りかえしながら前進する。

バスの両サイドを信濃SWATからバカバカ撃たれるシーンはド迫力

なんとか○田○作氏の部屋までたどり着く大川氏は、20ミリ機関砲で鉄板の扉を壊すて突入する。

20ミリ機関砲の前では厚さ10センチの鉄板もガラスのように砕け散る

銃撃戦で傷つき激しい出血で意識と朦朧としながらも、S&W M629の銃口を池○大○氏に向ける…… 
引き金をひくまさに瞬間、池○氏は扇子をもって「虹の舞」を舞い始めた。そう、決着はダンスで決めることに!!! ムキムキの宗教家が2人が半裸で踊りまくり、飛び散る血と汗… 勝敗はどちらに!?

以上のあらすじは私の妄想でした
だって、ファイナル・ジャッジメントは、面白くなければ、トンデモ度も低い映画であんまり語るところがないだよな〜
ストーリーは「主人公は政治活動を頑張るが国民は応援してもらえず。その後中国らしき国家が日本を占領。いろいろあって主人公は愛の説法で日本人を覚醒させる」といったもの。
2009年という設定の渋谷で「GALAXY Tab」(2010年発売)の広告がばばーんと出現したり、中国軍らしき組織がなぜ日本を占領したか一切描いてなかったり、細かい突っ込みどころはたくさんあるけど、まあどれもそこまで大したことはない。

そんなことよりも、驚いたのは劇場にたくさんの人がいたことだ。もちろん、みなさん信者! いやーあんなに信者に囲まれて映画を観る機会なんて、なかなかないので、そちらの方が貴重だったかも。失笑するシーンが何箇所あったんだけど、笑いをこらえるのに大変でした。
しかし、隣の信者の方は途中欠伸をし、退屈そうにしていたけど信心が足りないのでは?
映画が終わった直後、一部拍手が起こっていた。数年前、今はなき白山の「三百人劇場」で、リバイバル上映された深作欣二監督の「宇宙からのメッセージ」(←名作)を観終わった時、会場内は大拍手に包まれたのだが、それ以来の劇場拍手だった。