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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

我が地域の神経はわからん

どこなんだろう?
・その神経がわからん!その32

32 :名無しさん@おーぷん:2017/05/13(土)13:47:13 ID:I9M
恐らく出てくる人間全員の神経が分からん話だけど。
自分の生まれたとこは豪農が多い地域で、いわゆる膿家って体質なんだろうけど
嫁はとにかく若くて美人を金にものを言わせて文字通り買ってくる。
そして子供さえ産めばあとは自由。小作人も家政婦もいるから何もしなくていい。
ただそれだけでは済まず、嫁ぎ先のジジイたちに色々されたりは当たり前のようにしてたみたい。
そうなるとどうなるか、若い嫁さんたちはジジイからもらった小遣い使って近所の家の少年たちを買う。
少年たちは娯楽も少ないしお金は欲しいしでホイホイ引っかかる。
そういう流れが恐らくはずっと昔からあった。
そんなんだから自分の親たち世代はさすがにそういう風習を断ち切りたかったんだろう、早く外に出ろと昔から散々言われてきた。
自分もぶっちゃけ誘われて何度もそういうことしてきた。
たぶん母親も知ってた。知った上で出所の分からない金をここから出る時のために
貯めておくように何度も言ってきた。その時点でもかなりの人間が町を後にしていた。
自分も外に出て田舎のおかしさというものは分かったつもりだけど、やっぱり毒されているのか何処か他人事のような部分もまだある。
そしてあの風習はきっと今もあるし、それを知る人間が全ていなくならない限りは
続いていくんだろうなと思ってた。

34 :名無しさん@おーぷん:2017/05/13(土)13:47:33 ID:I9M
そしてこのたびの連休で久々に戻ったら、ちょっとした騒ぎがあったことを知った。
なんとかの家の嫁さんが自分の息子がよそん家の嫁さんとそういう関係を持ってたことが
分かって狂ったように大暴れしたとかなんとかそういう。
いやでも、おたくも俺らのこと買ってたよね?と。今でも鮮明に思い出せるけど
他のクラスの子も呼んでこいとか夏休みは食べ放題とか嬉々として楽しんでたじゃん。
同級生と集まってそういう話になった。
この町そのものが頭がおかしい世界なのは分かってても、どうにも神経が分からんという気になった。

35 :名無しさん@おーぷん:2017/05/13(土)13:47:43 ID:I9M
補足としてだけど、自分の母親もそういうことはあったかもしれない。
兄は子どものころの記憶に家の中をうろつく中学生の姿があったというし。
だからこそ俺たちが近所の嫁さんとなにかしてたと気付いていたとしても何も言ってこなかった。
ただ外に出ろと。外を知れと。そうして断ち切ろうとした。
他の家も娘のいる家は中学から寮のある学校に進学させたり、自分より下の世代は息子も同じようにさせたりしてた。
だからそういうことも全くせずにこの町にい続けて案の定のことになって騒ぐ神経が分からん。