Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

アホな姑

124と同意見だけど、もう少し対応が早くできなかったものか。
・その神経がわからん!その21

123 :名無しさん@おーぷん:2016/06/11(土)15:38:51 ID:Nb5
とあるお嫁さんの話。
結婚して旦那の母親と同居になったんだけど、その母親が頭おかしくて
とにかく嫌がらせが大好き。
同居したとたんに家事全般丸投げで文句だけ言う。後ろをついてまわり
ずっと駄目出し。旦那が帰宅して夕食を食べている間もずっと
「あんたの嫁ときたらなーんにも知らない。何にも満足にできない」とネチネチ。
たまりかねた旦那が注意すると嫁を躾けてやってるいるんだと怒鳴りだす。
遠方に嫁いだ旦那姉の小姑に便箋何枚にもわたって愚痴と悪口をつづり
小姑から旦那に電話をさせる。嫁さんが電話口に出てもすぐに旦那に変わらせお小言。
小姑は嫁さんを嫌っているらしく、直接話すことはない。
それでも旦那が嫁の味方とわかると、どこからか白い子犬をもらってきた姑。
嫁さんへのあてつけに子犬に嫁さんの母親と同じ名前をつけて、躾けと称して叩いたり蹴ったり。
庭につないでて世話は一切せず、散歩も食事も嫁さんが面倒みて可愛がっていた。
成犬になっても棒でひっぱたいたり、水をぶっかけたり。
「あばずれ○○子!バカ犬○○子!」「本当にバカだ。名前が悪いからしかたないわね」
嫁もついに我慢の限界がきて、いい加減にしてください!って後ろから飛びついて棒を奪って怒鳴りつけた。
なんだと嫁のくせに、生意気だ!って犬ともども嫁さんにホースで水をかける姑。
もう、どうなってもいいからぶん殴る!って嫁さんがまさに飛びつこうとしたとき、隣の家の嫁さんが登場。
「いい加減にしてよ!毎日毎日、キャンキャンキャンキャン、こっちが頭おかしくなるわ!」って怒鳴りつけた。
すると更にその隣の家の姑さんが登場。「おまえこそ何やってんだ、よその家のことにくちばし突っ込むな!」
隣嫁「お前もうるさいんじゃああああ」 隣姑「なんだと!生意気なあああ」って何故か隣の嫁姑が取っ組み合い。
お前のせいで隣姑さんがあんな目に!どうしてくれるんだバカ嫁め!ただで済むと思うなよ!と姑。
近隣の住人が野次馬でぞろぞろ出てきて、ちょっとした騒ぎになった。
しかし結果は思わぬ方向へ。
まず隣の家の旦那さんが「お宅の姑が毎日犬をいびるから、ウチの嫁がノイローゼになった。」と怒鳴り込んできた。
隣の家の旦那さんは体がでかくでいかついので、縮み上がる姑。菓子折りもって謝罪にいく旦那と嫁さん。
隣家の嫁姑の中は修復不可能らしく、いつの間にか家は無人になり、そのうち更地になった。誰も事情は知らない。
そして白犬○○子は、ある日突然庭から姿を消した。
数日後、近所の立派な家の大きな庭で新築の犬小屋前でくつろぐ○○子。
そこの家のご主人は大の犬好きで、○○子の悲惨なうわさを聞いて「うちでもらうわ」と
姑が知らない間に旦那さんと嫁さんが引き渡した。
何も知らない姑はその家の前を通るたびに「本当はウチの犬なのに」と、ブツブツ。一度も可愛がったことがないのに。
そして○○子を譲渡してすぐに旦那さんが転勤することになり、姑さんを置いてやっと夫婦二人の生活になった嫁さん。
実家に帰ることを実の息子である旦那さんが嫌がるので、姑に会うのは数年に1回程度に。
更に姑は犬虐待騒動を知った小姑から電話で怒られ「恥ずかしくて実家の近所を歩けやしない」
とこちらも数年に1回しか帰郷しなくなる。
この嫁さんは現在80歳。私の祖母です。
登場人物のほとんどは他界されてます。
私の曾おばあさんになる姑さんは、その後はずっと1人で暮らしから病院やホームを転々とし亡くなった。
嫁さんをいびるためだけに、わざわざ犬をもらってくるところがスレタイ

124 :名無しさん@おーぷん:2016/06/11(土)15:44:24 ID:NCk
>>123
とにかく犬が幸せになったのなら良かった