毎度毎度、トマトブロガーの話題で恐縮です!(はあちゅうさんが、十年前のセミナーで教えていた、魔法のセリフ)
トマトさんが、ここ数日、Twitterで面白いことを発言していたのでまとめてみました。
誤解されがちですが、私ほどトマト師を愛している人はいないと思います。ただ、どうしてもトマトさんは、「雑誌グラビアのスミベタ部分はバターを塗れば見えるよ!」的なことを発言するので、「馬鹿野郎! スミノセならまだしも、一般的に大事な部分は最初から印刷されていないから見えるわけないだろう!」と突っ込みを入れているわけです。
しかし、トマトさんはリコピン不足なので、正しい批判とアンチ罵詈雑言の区別がついてない。自分の発言に責任を持たない。意見を平気で変える。思慮が足りない・根拠がない記事をバンバンあげる。頭の弱い信者を食い物にしている…… などなどいろいろな突っ込みどころがあるので、コトメブロガーとして日記についつい書いているのです。下で貼っているイケハヤさんのTweet通り、本当に嫌いなら無視するのが一番です。
個人的にイケハヤさんに足りないの思慮とユーモアですね。私をdisる時も「つまんない記事をシェアするのもアレなんですが、晒しておきましょう」(リンク先魚拓)って、そのフレーズがそもそもツマラナイですよ!
前置きが長くなりましたが、トマト尊師のここ数日のお言葉です。
ネットウォッチャー()の人たちは、どこに消えていくんだろうなぁ…。netgeekあたりに吸われていくのかな。あれも順当にいくと消えそうだけど。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 10
イケハヤ書生@高知になると、もれなく「匿名アカウントに粘着される」というおまけがつきます。良い修行になりますよ〜。降りかかるウンコをよけろ!そしてエネルギーに変換するんだ!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 10
すごいな、ほんとnote始めてからアンチが増えた。反響的には、「高知に移住します」と発表したときよりインパクトあるかも。とてもいいことです。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
ただまぁ、病んでる人がたくさん目に入ってくるのは、なんだか可哀想な気分になりますね。苦労してるんだろうけど、ぼくじゃ救えないからなぁ…。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
早くお寺を作らないとな。病んで攻撃的になってる人が、心を取り戻せる瞑想センターみたいなのを作りたいんです。割とまじめに。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
熱心に攻撃してくる人を見ると、ほんっとに、病んでるんですよ。揶揄とかではなく、なんとかしてあげないと可哀想。しかし、攻撃対象であるぼくが彼らを救うことは無理なんですよねぇ。サンドバッグにならなってあげるんですが、それも攻撃性高めちゃうからなぁ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
ネットで誰かをサンドバッグにすると、同じように心の弱い人が集まってきて、弱者のコミュニティが生まれてしまうんです。んで、「下から目線」で「強者」を誹謗中傷するようになる、と。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
一度「下から目線」になってしまうと、なかなか上がってこれないから怖い。弱者であることが、アイデンティティになっちゃいますから。「みんな搾取されている!あいつは詐欺師だ!」みたいな感じで、正義を背負ってしまう。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
んでもって、アンチが増えれば増えるほど、ぼくの稼ぎも増えていくからなぁ。で、ますます彼らは嫉妬と正義に狂っていくという…。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
どこかで病気を治して、ぼくの見えないところで幸せになってほしいですね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
病んで攻撃的になる人たちって、これから増えていくんだろうなぁ。芸能人とかはすでにそうなっていますが、子ども世代が熱心に誹謗中傷してくることも増えてきそう。世も末です。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
ぼくらみたいな仕事は、アンチの数と熱量が、そのまま売上に反映されてしまいます。良くも悪くも。熱心に中傷してくる人たちは、そういうことも、多分わかってないんだろうなぁ…。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
ネット上の誰かが嫌いなら、一切言及せずにスルーするのが一番なんですよ。「田舎に移住した某ブロガー」とか匂わすのもNG。匂わすと、余計に影響力を与えますよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
格闘技はいい出口なんでしょうねw 人間の攻撃性には、多様なはけ口があるんですよ。ぼくは文章を書くことが、はけ口です。どす黒い感情が沸いてきたときは「しめた!」という興奮を抱きます。そのエネルギーを、単なる個人攻撃に使うなんてもったいない。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11
攻撃的な感情を消そうとしないことです。どうせ消せませんから。消すのではなく、どう流すか、どう使うかを考えるのが、創造的です。そのうちに、攻撃性は弱くなっていきます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 11