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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

1日に50円のお小遣いを貯めて買った

900日もかけて貯めたのに……
・百年の恋も冷めた瞬間 Open 2年目

734 :名無しさん@おーぷん:2015/09/04(金)20:05:30 ID:Snj
上の方で靴の話があったけど
私はコートだった
結婚5年目、冬のコートは独身時代の流行遅れのものだったので
お小遣いとして一日50円もらってたのを貯めたのを持って、45000円のコートを買った
(結婚前の貯金は色々あって使われた。関係ないので割愛)
家に帰ると元ダンナが風呂に入っていたので
鏡の前でコートを着て喜んでたら、風呂上がりで全裸の元ダンナが来たので
買ったことを話し、少し見せびらかした
するといきなり後ろをむいて私の背中にお尻の割れ目を押し付け
ぐりぐりぐりーっとその汚い部分を笑いながら力いっぱいこすりつけた
呆然としてる私に
「よかったなー、マーキングしたから盗難にあわないぞ」と。
そこで、何年も服なんか買ってなかったこと、コート一枚の為に数面こづかいを貯めたことを泣きながら訴えたが
「風呂上がりだからケツの穴もきれいだ」
「そんなことに小遣い使うなら俺のも買ってくれ」
「無駄遣いのバツとして明日からは毎日10円でいいよな」
もうね、冷めた
経済的DVなんて言葉知らなかったから、私の給与の振り込まれる通帳も
キャッシュカードも全部元ダンナが好きなように使ってた
買い物は生協か一緒にスーパーで、自由に自分で買い物したことなんて無かった
それでも言ったものは買ってくれる(生活必需品と食料だけ)
優しいと思ってた自分は底無しのアホでバカ
その足で飛び出して、姉のところに逃げ、翌日は姉と姉ダンナと一緒に話し合い再構築したものの
その翌月に今度は「勝手に買ったから」とうまい棒捨てられた
こりゃだめだ、と思い離婚の話に。
ごねられたけど慰謝料なし、使い込んだ分のお金は返すことで離婚になった
それから10年、幸いご縁に恵まれて再婚し
今では家計を任せてもらってる
ダンナの要望で専業主婦になり、月に5000円のおこづかいをもらってるけど
ダンナは「本当にそれだけでいいの?必要ならもっと渡すよ?」と言ってくれる
本当にあの時分かれて良かったw

735 :名無しさん@おーぷん:2015/09/04(金)20:11:38 ID:Snj
ノロケついでに
今のダンナは美容院や化粧品、衣料にかかるお金、私が友人と遊びに行く費用などはお小遣いと別に渡してくれます
いらないと言っても「ぼくの奥さんのために必要なお金は
家計のお金と同じだから」と言われます
おかげでお小遣い使ったことがありません
20万円貯まったらダンナに靴とジッポー買う予定が今から楽しみです