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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

お酒が大好きな友人

一線を越えるのは時間の問題では。
・友達をやめる時 inOpen 2

201 :名無しさん@おーぷん :2015/04/28(火)19:28:27 ID:5tE
学生時代の友人A子との友ヤメ話。
美人で明るい友人A子。
A子は基本自分の話しかしない。
話の聞き役になるのは嫌ではないが、A子の話の内容は、A子の友達(私にとっては全くの他人か顔と名前くらいしか知らない人達)と遊びに行った話や、その人達の話がほとんど。
自分の知らない人の話を何時間も延々と聞かされるのは苦痛なので意を決して
「正直A子の友達には興味ない、私はA子の友達だからA子が何を考えてるか、何をしてるかの話が聞きたいんだよ」
と話をした。
その場ではシュンとして「分かったー、ごめんねー」と返事をするんだけど、しばらく経つと戻っちゃう。
そこまでは何とか我慢出来たのだが、A子はお酒が好きで、未就学児を実家や旦那に預けては夜な夜な呑みに繰り出している。
ときには異性と2人っきりで呑むこともあるそうで、「旦那さんの次でいいから付き合って!」
「大人の関係にならない?」
「彼女になってほしい(お互いの配偶者には内緒で)」
と言われて困っているの、旦那が一番好きなのにどうしよう?という相談が、同じ既婚者として一番応えた。
私には男達が「A子は旦那と子どもがいても遊んでくれそうな頭も股も緩そうな女だね☆」と言ってるように聞こえるのだが、彼女にとっては「真剣な愛の告白(笑)」らしい。
フォローしておくと、A子は旦那さん一筋らしく彼らとは一線は越えてはいない。
が、無理矢理キスされそうになっただの、襲われかけただの、そんな話を何回も聞くたびに、A子との考え方の違いが耐えられなくなって、今少しずつ距離を置いてる。
学生時代の同じグループの友人たちも
「子ども放って飲みに行くな」
「異性と2人で飲みに行くな」
と言い続けたが、A子が聞き入れることはなかった。
みんなはとっくにA子に愛想を尽かしていて、最後に残ったのは私だけだった。
A子とはいい思い出もたくさんあったけどもう無理だ。
独身ならA子の生き方もありかもしれないけど、既婚子蟻三十代半ばの女性としてはあまりにもだらしなさ過ぎる。
私は今も学生時代の友人たちと連絡を取り合っているが、彼女たちと会うときはA子はいなかったものとして扱われている。