タイトル通りのエピソード。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第2話
393 :名無しさん@おーぷん :2015/04/06(月)17:53:39 ID:slX
うちの夫は釣りが趣味なんだが、全く交流のなかった同じマンションの奥さん(A)に声を掛けられ
「お宅のご主人釣りなさるんですってね」
「・・・ええ、まぁ・・・」
「GWにも何処かにいらっしゃるんですってね」
「えw」
という会話になった。
どうもAの息子さん(小学生)が最近釣りに目覚めたらしくて
近くにある釣り具専門店に通ってるらしんだが、夫が懇意にしているそこの店員が
「坊ちゃんと同じマンションに私夫さんって人がいるから
色々聞くといいよ」
みたいな余計なことを言ったらしい。
懇意にしてるって言ったって、たまたまそこが一番近いから
何かあればそこで買ってるだけのことで
個人的に親しいわけでもないのに、なに勝手に個人情報垂れ流してんだとムカついた。
で、そのAが、うちの夫がGWに釣りに行くときに
息子タンも連れて行ってくれないかと。
丁重にお断りした。
だって夫が行く予定にしてるのは夜釣りだし、磯釣りだし。
仲間内で行くから私だって一緒に行かないぐらいだし。
そう断ったら「子供でも釣れるような所に変更してくれない?」って。
何言ってんだ?この北島三郎鼻。
「あー、無理ですね。何かあったら責任持てないし。
あなたの事も息子さんのこともよく知りませんし」
って言ったら「まっ!まっ!」ってワナワナ震えてた。
おまいはジャイアントロボか。
って言うか、一回り以上も年上の交流もない相手に
よくそんな図々しいお願い出来るな。
恐ろしくて震えがくるわい。