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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

睨む老婆

これは怖い。
(-д-)本当にあったずうずうしい話 第1話

21 :名無しさん:2014/04/15(火)15:53:01 ID:???
動物病院へ行ったときのこと、待合室には入り口から丸椅子2つ、3人がけ椅子1つ、が設置してある。
猫連れのおばちゃんは入り口の近くの席でキャリーケースも丸椅子の上に置いていた。
私は薬だけで単身だったから入り口から1番奥の席に。
腰の曲がったくらいの足の悪そうな老夫婦が小型犬を連れて入室。
おばちゃんがさっと老夫婦に席を譲った。
老婆が軽くお礼を言った後、おばちゃんを素通りして奥の私のほうに来た。
譲ってくれたおばちゃんも座れるように奥につめてきたのだと思った。
しかし、老婆は私の前に立って30秒くらい動かない。
不思議に思って顔を上げると老婆が睨んで「ぶうぇぇぇーおごぉっ!」と咳払いのような溜息のようなことをしてきた。
私は威嚇だと理解して、入り口の方に逃げた。
すぐさま私のいた場所に座る老婆。もちろん礼など無い。
そして、「おじいさんここ、ココ!」と言ってじいさんを座らせた。
結果、おばちゃんは元の席に、私は狭い待合室で立って待つことに。
車で行ったから立ち疲れてないし、座りたいわけじゃない。
おばちゃんにお礼を言えるくらいなら言葉は不自由してないはずだ。
私に”二人で長いすに座りたいから譲ってほしい”くらい言え。
長いすを独占するために威嚇してくる糞婆。平然と余裕を持って2人で座りやがる糞夫婦
じじいだって失礼なことをしているのを見ているのに見て見ぬふりをする。
じじいでもいい、人を立たせて余裕を持って座ったのだから礼くらい言えばいいのに。
こんなずうずうしい奴らははじめてだ。

22 :名無しさん:2014/04/15(火)16:34:46 ID:???
おばちゃんの好意が…
そんな奴らはきちんとお願いするまで譲ったらダメ!

23 :名無しさん:2014/04/15(火)17:52:51 ID:???
>>22
おばちゃんも気まずそうにしていました
あまりにも怖くて、人間の枠から外れた気味悪さで逃げてしまいました