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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

英語ができないので微妙な披露宴になった

最近お仕事で、「英語が普通に喋られる」「海外で仕事をしていた」「留学していた」という人たちとご一緒しているので、「あれ、英語がしゃべれて当たり前?」という感覚に。当方はもちろん、カタコトのカタコトです。

・****私は見た!!不幸な結婚式121****

506 :愛と死の名無しさん:2014/03/15(土) 00:36:52.41
私と友人達で不幸にしてしまった結婚式
新郎新婦は高校時代の友人で、英文科の高校卒業後、新郎は海外の大学に進学、新婦は英語とは全く違う分野の大学に進学した。という経歴
で、私や一緒に来ていた友人達は新婦の大学時代の友人、英語はからきし。
式はとても和やかで素敵だった。中盤に、新郎の大学時代のご友人のスピーチがあった。海外の人。もちろん、英語。ジョークを織り交ぜながらのスピーチだったようで会場は笑いの渦。
会場に居る人たちは、新郎新婦の高校時代のご友人方(英語堪能)、新郎新婦のご親戚(皆様学があり英語もできる)、新郎の大学時代の友人(ほぼ日本人じゃない。もちろん英語堪能)とこんな感じで、英語がわからないのは私たちくらいだった。
最初、急に英語で始まったからぽかーんとしちゃって、まわりの笑い声で我に返りあわてて内容もわからずに笑ったのだけれど、愛想笑いだというのが周りにだんだんバレて、微妙な雰囲気に。スピーチをしていたご友人も微妙な顔をしてしめてしまった。
その日に来ていた大学の友人の中では英語ができる友達に後から聞くと、いちぶんいちぶんが短くわかりやすい簡単な文章で、気を使ってくれたんだなあというようなスピーチだったそうな。
とてもすてきな式だったため、自分の学の無さが台無しにしてしまったのだと自己嫌悪