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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ストーカー対策をした恩を仇で返す

結局友人と思われていなかったのね。
・今までにあった最大の修羅場 £97

818 :名無しさん@HOME:2013/10/31(木) 00:30:47.97 0
こんな話の後に、真っ黒な気持ちで書きこんでごめん。
終わってひきずってないと思ってたけど、現在進行形になってしまった。
大学時代、気の弱い友人のボディーガード役(というか彼氏役)をすることで、背の高い自分のコンプレックスを補っていた私。
友人は、告白してきた人に強引に迫られ、断れず付き合い、それでやっぱり無理ってなって
私が間に入って別れた人に、2年近くストーカーされてた。それを私が追い払ってた。
ストーカー男は、何ていうか「自称・論客」とか、「趣味・人間観察(笑)」みたいな、自意識こじらせた自己紹介するやつで、力はないけど、言葉で何とかしようとする人だったので、危険はなかった。でも、メールや電話がすごくて、一日に「まだ君を愛している」と「君が
手に入らないなら死にたい」メールが交互に来ていた。
最終的に、友人が「このままだと病む」と携帯を変え、私がストーカーとの交信用の
携帯を預かり、基本無視、でもやばい感じのメールにはきっぱり断る返信、みたいに
相手することになった。
しばらくして、友人には新しい彼氏ができたけど、私は友人のストーカー対策用の
携帯係は続行。
疑問にも思わず、ナイト気取りでそのストーカーの相手を卒業までやってた。
ストーカーは中退して途中で行方不明になったけど、「携帯が思い出したように鳴る。
私の所に来られたら怖い」と、私が持ったまま。卒業する時になってやっと、携帯は解約された。
友人は県外へ行き、疎遠になり、私は地元で就職して地味に暮らしていた。

819 :名無しさん@HOME:2013/10/31(木) 00:33:13.31 0
そしてけっこうな時間が経ち、私も就職した先で女ということを考え直し、彼氏ができ、結婚式の準備に入った今、友人から久しぶりに連絡があった。
「ストーカーが、いつのまにか友人の住むマンションの住人として再会した。強引に
連絡先を聞かれ、結局教えてしまった」らしい。知らない間に友人は結婚して家庭もあるらしい。
結婚準備で忙しいため断ったところ、泣かれた。夫には知られたくないらしい。
でもこっちは県外の話だし、知らない知らないと逃げきろうとした。
そうしたら、友人、そのストーカーと体の関係まで持っていることを漏らした。
強引で、断りきれなかったんだと。
泣きながら告白されたけど、困るよ。
30歳こえて、強引に誘われて断れないとか何よ。
というか、あのキモい男に、いくら強引でも何でも、ホテル行って体の関係もった、とかキモいよ。
とりあえずなだめすかし、夫に正直に相談しろ、無理なら警察に行けと説得して電話切ったけど、今日まで着信やメールがが一日何回も何回もくる。
ささいな悩みなのかもしれないけど、今携帯の音が鳴るたびにイライラして、本当にノイローゼになりそう。鬱鬱としてる。