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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

オイドンがアルファブロガーアワードが欲しかった理由

もうなくなったけれど、2004年から2012年まで、「アルファブロガーアワード」というのがあって、2012年度版にエントリーしたことがあります。結果は落選(涙)。
なんで、このアワードに申し込んだかというと、理由は1つ「日記を書く際に関係機関にメールで問い合わせをするときに無視されないため」。例えば、日蓮宗 華光寺別院の瀧本光静さんにデマの真意を問い合わせたときに無視されたように、メールで質問を送っても個人ブログ・日記だと無視されることが多い。そこで「我が輩はアルファブロガーアワード受賞者であるぞよ」という看板があれば、問い合わせ返答率があがるかな〜 と思って申し込みました。まあ、落選したのでアワードの権威は使えなかったのですが。
しかし、最近はこのヘッポコ日記は知名度が上がったのか、気になるサービスに質問しても「問い合わせありがとうございます。ハゲハゲ日記よく拝見してますよ」と言われることも多くなった! 馴れ合いはダメだ……と、最近は「いちユーザー」として、名前を隠して質問をしたりしてるんですが、まともな組織だときちんと返事がくるんですね。アワードを申し込んだときと、なんだか状況が逆転している。
なんで、こんなことを書いてるかというと、先週末から「アルファブロガーになりたいけど、あきらめたバイ」といった話題が一部で盛り上がっていたので、それを見て「アルファブロガーアワード」のことを思い出しました。
アルファブロガーやサードブロガーを目指す努力をするのであれば、1つでも多く注目されるエントリーを書いた方がいいんじゃないかな〜 と思いました。ハイ。

はてな村では「誰が言ったか」より「何を言ったか」とか言うけど嘘だよね。またはサードブロガーアワードでも、γブロガーアワードでも、+αブロガーアワードでも同時並行で勝手にやったらええねん(情報学の情緒的な私試論β)