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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

風呂敷と検事とボディチェック

otsune氏のtumblrが、以下の内容をリブログしていた。

検察庁 - 検察官は、現在でも伝統的に書類等を持ち運ぶ際に風呂敷を使用している(証拠品や凶器等、通常の鞄には収まりきらない物品が多いことも理由)。柄は検察独自の物を使用しており、さらに地検ごとにもその柄は異なる。
風呂敷 Wikipedia

一時期、某裁判をちょくちょく見に行ってたんだけど、検察の人が膨大な資料を風呂敷に包んで登場してビックリしたのを思い出した。弁護士は1週間旅行ができそうな旅行用の巨大なキャリーバッグだった。確かに大量の紙書類なので、スーツケースなんかより効率的であるな~ 感心した。
閉廷後、廊下で関係者と喋っていたら、検事が横を通り過ぎた。その関係者は会釈して、「検事とあったら会釈するのがマナー」と言っていたけど、本当なのだろうか?

裁判所に入るときは、セキュリティチェックが必ずあって、「ピストル型のライターを持っていたら大騒ぎになるんだろうな~」といつも思っていた。

ちなみに、最近議員会館に行く機会があったんだけど、議員会館のセキュリティチェックをする人たちは、裁判所と比べて凄く丁寧。恐らく政治家関係者が多いので、高圧的な態度で接すると、いろいろと面倒なんだろうな~ とゲスパーしました。
あ、別に裁判所の警備員の人は高圧的だったわけじゃないよ。ちょっと怖かったけど。