・書いた奴が一番えらい(はまラボ)
上記のブログで以下のように書かれていた。
原因はあれです。ブログ開設当初から自分たちブロガーに付きまとってくるあいつです。
「一定の文章量・情報がなければ公開したくない」
「ブログのテーマに合っていなければ公開したくない」
という気持ち。久々にあいつと戦っていました。
あれのおかげで、書きたいネタはたくさんあるけれど、「では何を書かないか?」を考えだすとほとんどのネタが書けなくなる状態に陥っていたのです。
(略)
ブログも同じ。とにかく書いて、公開しないことには始まらない。
書きたいと思ったものをとにかく書いて公開する。たった1行でも、画像1枚でもいいじゃないか。
他人の評価?知らんがな。ブログ書きたいんだろ?俺?
書いたやつが一番えらいんだよ。
これはとっても単純な事で「あなたのブログのコンセプトはなんですか?」ということ。
不動産屋の裏情報を公開しているサイトが、趣味のカメラのエピソードを連発したり、ライフハックを売りにしているサイトがやたら「今日は何キロ走りました」と、マラソンの記録ばかり公開したり、「プロブロガー・ノマドワーカー」を自称しているのに製品・サービスリリースをコピペして一言コメントして終わり… みたいなエントリーが続いたらどうだろう? 今までいたファンは離れ、PVも落ちる(※特定の人物・サイトを指しているわけではありませんよ)。
本来ブログなんてチラシの裏なんだから好きなことを書いていい。しかしPVが欲しい(または、本を出したい、チヤホヤされたい、いばりたい、ファンと後腐れない不純異性交遊をしたい……などなど)なら読者のことを考えないといけない。そのバランスを調整して、どんなコンセプトでブログを運営したらいいのか、自ずと決まるのでは。
ブログのPVをあげるテクニックはいろいろ言われているけど、この辺りの上手いやり方は、後日書きます。テーマは「自分のブランド化」
あ、あとコレは自戒なんだけど「書きたいことがあるけど(時間がない・ブログのコンセプトにあってない・クオリティが低い・美女と遊んでいてPCに向かう暇がない…といった理由で)ブログに公開しない」ってのは言い訳以外何物でもないんだよな〜 本当に言いたいことがあったら、書くもんな。まあ「どうしても私のマラソン記録を見て欲しい」ということなら、しょうがないか(笑)。
そんじゃねー