この2週間は会社に11泊するという、大変修羅場を迎えましたが、次は違う修羅場やってきてます。そう、来週の10日・11日 東京のビックサイトで開催される「デザインフェスタ」に2日間出展するんですが、こちらが用意するブツがまだできてません。ああ、どうしよう…
という悩みは置いておいて、会社に連泊して仕事をしていたら、PCの使いすぎで肩がガチガチに。深夜2時頃に、会社近くのタイマッサージ屋さんに行く。が、営業時間内だし店内にも明かりはついてるんだけど、チャイムを押しても電話を鳴らしても誰も出てこず。
仕方がないので近くの怪しいマッサージ屋さんに行く。看板をみるとお値段なんと1時間3000円。安!
雑居ビルの4階にあがり店内に入ると、「前のお店はスナックでした」という作り。20代後半の中国人女性がやってきて、システムを説明する。垢すりや足つぼ、オイルマッサージを勧めてきたが、ビシッと3000円のマッサージを指定。カーテンで仕切ってある場所に連れて行かれるが、「ああ、ここで火事になったらみんなすぐ死ぬな」という構造。マッサージ台に連れて行かれるなり、パンイチになるように言われる。「こうやって財布を盗まれるんだな」と、妄想しながらマッサージ台でうつぶせになり全身に布をかけられる。お金を渡した女性と入れ替わり、日本語が通じない女性がやってくるが、うつぶせになってよくわからない。
指圧は上手く、最後は背中に乗られてバスバス踏まれた。60分後、マッサージが終わってよく見ると、しまむらで売っているような緑のワンピースを着た10代後半の女性がいた。マッサージをする人は大抵白衣でしょ! というツッコミを心の中でするが、ワンピースを着た10台女性に踏まれている光景は、かなりクレージー。記念に写真を撮ってもらいたかったね。
最後にお茶を出してくれたのだが、女性がモジモジしていたのでとっと退店する。しかし、カーテンの仕切りからスケスケの服を着た野村昭子似の女性がでてきてビックリした。恐らく、垢すりやってんだろうけど、心臓が止まるかと思ったよ。
マッサージをしてもらい、背中のこりはだいぶとれたが、肩の方は全然コリがとれず。しかし翌日、揉み返しか疲れか分からないが、大変気分が悪かった。
・今までにあった最大の修羅場 £64
787 :名無しさん@HOME:2012/11/03(土) 23:18:19.45 0
規模としてはそこまで大きくないけど、当時の俺の感情という意味で一番の修羅場を…
小学生のとき、母は在宅の仕事をしてた。
どんな仕事か詳細はわからなかったけど、手書きの原稿をPCの文章に打ち直すとかそんな感じの仕事。
で、忙しい時期はほぼ一日中PCの前に座っているような状態だったので俺と2つ上の兄は家にいて暇なとき母の肩を揉んだり叩いたり、コーヒーを入れてあげたりしてた。
事が起きたのはある夏休みの日。
父は仕事、母は在宅仕事、兄は友達の家に行き、俺は家で暇してた。
で、いつもどおり母の肩を叩いたら母が「お母さんお仕事休憩するけどもう少しやってほしいことがあるの」
で、母。何をしたかというとうつぶせになり「○○(俺の名前)母さんの背中踏んで」
前に母の背中を指で押したら気持ちよかったらしく、乗っかったらもっと気持ちいいだろうと思ったらしい。
で、言われたとおりに乗って「もうちょっとこっち・あっち」といわれるのに従ってた。
そこに兄が帰宅。母が仕事している部屋に入って来る。
兄の見た光景
・「あ`〜」と苦しみながら(実際はマッサージされているときに出る声)倒れている母
・その母を両足で踏みつけている弟(おれ)
で、兄の導き出した結論は「弟がお母さんを虐めている!」
母を助けんと本気の兄にいきなり殴られてびっくりとかそれ以前に怒りが湧き上がった俺。
兄に対して反撃をして兄弟で殴り合い取っ組み合いの喧嘩に。
当然母が止めたんだけど、兄は母を虐める弟への怒り。俺は兄にいきなり殴られた苛立ちでお互い落ち着くまでに結構時間がかかった。
他の人に比べたら低レベルだろうけど、今の所兄と本気で喧嘩したのはこれが最初で最後
精神的には後に車に轢かれかけたとき以上の状態だった。
こんな修羅場もあるってことでひとつ。