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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

アンチョビとセコケチママ

伊集院の深夜の馬鹿力に投稿された、「小学生の時、大人が美味しい・美味しいと言っている珍味『からすみ』に憧れて、お年玉を貯めてデパートで購入。自宅に帰って食べると家族にばれてしまうので、公園で封をあけて囓ってみると、死ぬほど塩辛くてビックリした!」というエピソードを思い出した。
・★発見!せこいケチケチママ その282★

532 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 10:03:38.17 id:FH6mUyLX
小ネタだけど近所に古い農家の家のママさんが居て
うちにあそびに来たとき人の家を物珍しそうにジロジロ見から
ちょっと嫌な予感がした。
リビングとキッチンが繋がってるのでカウンターに
置きっぱなしだった缶詰や瓶詰見られて
「何これ?美味しそう」
と業務用のアンチョビ瓶詰(かなりでかいサイズ)を掴んで離さない。
クレクレしつこいので、近くのスーパーに売ってるから自分で買えと
言ったら
「えー だって食べたこと無いからお金はらって買って美味しくなかったら損じゃん」
とぬかしやがる。てか話を聞いたらアンチョビというものを食べたことがなくて
それが何なのかもわかってなかった。ただジャガリコにアンチョビ味があるから
そういう味のご飯のお供的な物(桃屋の瓶詰類みたいな)と認識してるっぽい。
でくれないと分かると次はちょっと味見させろとうるさい。
「すごくしょっぱいよ調味料みたいなもんでそのまま食うもんじゃないよ」
と諭しても聞かないのでちょっと食わしたら満足するだろうと
箸渡したら、これでもかって位ごっそり箸で掴んで口いっぱいほうばった。
量的には10フィレ以上食ったとおもう。
案の定しょっぱくて顔がこわばって水をご所望。そして一言
「こんなしょっぱくて生臭い物買うなんて◯◯さんって味覚おかしい。
私は買わなくてよかったー」