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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

詐欺師を詐欺師と思わないのが膿家脳

元スレは忘れちゃったけど、恐らく農家の暗部スレ。これはいろいろな意味で酷い。
しかし、リアルだな~

33 :名無しさん@HOME:2009/09/22(火) 20:53:57 0
私の実家周辺で、濃化毒男集団が詐欺にあいかけたらしい。
(去年の今頃だったかにここに書き込んだけど、教育委員会や高校の名前無断使用で公的には解散させられた、脳化毒男による「後継者対策」活動)
結婚詐欺か、と思ったけれどそうではなく、脳化毒男集団がブログか何かで「嫁来い」活動をやっている。

そこに「私達は公益のための事業に低利融資を行う財団のものです。
貴方達の活動に興味があります。わが財団の出資にふさわしいか審査させてください」
と連絡が入る。

一も二もなく飛びつく

その「財団」の人間数人が来る。毒男たちの活動を褒めちぎり、「素晴らしい。ぜひ理事会に掛け合って見ましょう。我々も優秀なコンサルタントを手配して、貴方達がうまくいくように支援しますよ」
と、ばら色の構想を語る

自分達に若くて従順で(以下略)な嫁が来るだけでなく、金儲けもできるといううますぎる話に、狂喜乱舞する脳化毒男
続きます

35 :名無しさん@HOME:2009/09/22(火) 21:03:17 0
数日後、「財団」から連絡が入る。
「貴方達の事業は理事会も絶賛し、太鼓判を押しています。しかし、貴方達の活動が法人格を持っていないことがネックになっているようです。
○○万円あれば法人を設立できるのですが」
と、逆に「出資」を持ちかけられる。無論、その後は銀行より安いタダ同然の利子で財団がお金を出すから、心配要らないという

すっかり騙された毒男集団は金策に走る。
幸いにも、自分たちだけではお金が用意できないと見て仲間を増やそうとあちこちに声を書け近所や親戚にも声をかけまくったので、頭のいい人がおかしいと気づく

その人がその財団のパンフレットを見るとどうもうそ臭い、調べたら「実績」も「皇族との関係」も真っ赤な嘘だった。写真の「財団本部ビル」もまったくの別物その人が探りを入れる電話をすると「取引を打ち切る」と電話をきられる

毒男集団は最初は「お前のせいだ」とその人を責めるが、警察署の偉い人に一喝される。
ようやく現実を認識しつつあるが、毒男の1人は、会った詐欺「財団」の女性にいまだお熱をあげているらしい。

36 :33:2009/09/22(火) 21:08:41 0
・・・という顛末だそうです今のところ被害は、手付金として支払った数十万円のようですが、当初は毒男集団は被害届を出すことすら拒んでいたそうです。
理由は「恥ずかしい」のと「あの女の子は詐欺師じゃない」とまだ信じ込んでいるアホがいたからだそうです。
脳化膿小説の作者にも話が行き、この事業の一環として彼の「都会の女が虚飾を捨てて農家の嫁になる」
小説を大々的に出版しないかといわれ、半分乗り気になっていたそうです。

その後のエピソード