最近仕事が忙しくて徹夜続き。ちょっと仮眠のつもりでベッドにいって、気がつけば8時間も寝てしまい、携帯電話の着信が2桁になっていて留守録満杯。寝すぎた自己嫌悪と携帯電話をチェックする恐怖で、熱海に逃避行をしたくなる日々。
そんなボキのためにあるような目覚まし時計があるようです。
・もうちょっと寝るか?寄付をするか?究極の選択を迫られる目覚まし時計『SnuzNLuz』(POP*POP)
この目覚まし時計は、スヌーズボタンを押すたびに登録している慈善団体に、オンライバンク経由で寄付をしてくれるらしい。最低寄付金は10ドル以上だそうで、月に10回も寝坊すれば、約1万2000円以上損…もとい浄財してくれる。どうやってネットで接続しているかと思えば、なんと無線LAN。ハイテクだなぁ
・SnūzNLūz - Wifi Donation Alarm Clock
お値段は39.99ドル。スラド住民御用達(?)、ギークのためのオンラインショップ「ThinkGeek」で販売中!