SMBにすればMacintoshからでもアクセスできると思っていたけど、やっぱりnetatalkをいれないと見れないのね。勘違いしてました。最近鯖をいじっていないので、はやく構築しなければ。というけで、メモ。
・Netatalkによるファイルサーバの構築
・NETATALK、SAMBAの導入
・netatalkについて語るスレ (2ちゃんねる@UNIX板)
・NetatalkとSambaで Mac<=>Win ファイル共有を!
とりあえず、目に付いたものをメモメモ
参考URLメモ
ソフトバンクの書籍「はじめてのFedora Core2」(田中秀樹)が、GUIベースの解説でまったく役に立たないので、結局詳しい解説はネットで調べる毎日。モニターとパソコンが2台以上あって本当に助かっています。というわけで、週末にFedoraをいじっていたときに参考にしたURLをメモっておきます。
・Macintoshとファイルを共有するには (@IT)
・Fedoracoreサービス一覧
・Fedora/文字コード
・Fedoraで自宅サーバー構築
凄くよくわかるFedoraの解説サイト。以下の二つの項目を参考にさせてもらいました。
・SSHサーバー構築(OpenSSH)
・パッケージ管理システム導入(Apt)
・VineLinuxでNetatalkを使う
・俺用メモ:Fedora Core 1のインストール
・最適な日本語入力環境を発掘せよ
ログイン方法変更とシングルユーザーでのログイン
グラフィカルログインになっていて毎回重くて辟易していたので、テキストログインインに変更。
vi /etc/inittab
として
を「id:5:initdefault:」→「d:3:initdefault:」に変更。したら
no more processes left in this runlevel
とでて立ち上がらなくなった…
(30分後)
どうやら、「inittab」の設定が変になっている(最後にフリーズしたので、電源リブートしたためらしい)。よくわからないので、GRUBの設定方法でなんとかなるかとおもい、GRUBの画面で、コマンドラインを選択して編集。あれ、使えるコマンドが決まっているの? とりあえずrootコマンドでドライブを読み込んで、findを使って「inittab」を探し出し、catを使って内容を確認すると「id::initdefault:」になっている。よし編集しようと! と思うが編集するコマンドが見当たらず(viがない!)。
よーく考えるとシングルモードでログインして直せばいいじゃんとひらめき、シングルでログオンして、当該のファイルを編集したら無事に起動しました。以下メモメモ
・シングルユーザーモードの起動方法
- GRUBの起動した画面で、シングルモードでログインしたOSを選び「e」を押す
- 選択したOSの起動コマンドが表示され「kernel〜」行を選んで「e」を押す
grub edeit> kernel 〜
と表示されるので、末尾を削って「 singl」(先頭を押してスペース)と入力してリターン
今回の私の場合…grub edeit> kernel /vmlinuz-2.6.6-1.383 ro root=LABEL=/ rhgb quiet
と表示されるので、「 rhgb quiet」を削除して「 singl」と入力。grub edeit> kernel /vmlinuz-2.6.6-1.383 ro root=LABEL=/ singl
としてEnter。- 前画面にもどって「kernel〜」の末尾に「 singl」が追加されているのを確認したら「b」を押してboot
・シングルユーザーモードで起動するには (atmarkIT)
・GRUBの詳細
Fedora Core2 の文字化け対策
プロンプトでは文字化けで表示できず。どうやら文字コードがうまい具合に認識していないようだ。Fedora/文字コードというサイトを参考に以下の作業を行った。
/etc/sysconfig/i18n というファイルを編集し「LANG」と「SUPPORTED」の値を以下のように変更する。
・変更前LANG="ja_JP.UTF-8"
SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
・変更後#LANG="ja_JP.UTF-8"
#SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"
LANG="ja_JP.eucJP"
SUPPORTED="ja_JP.eucJP:ja_JP.ujis:ja_JP:ja"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
ページャの設定も以下のように変更する。場所は「/etc/man.config」
・変更前PAGER /usr/bin/less -is
・変更後#PAGER /usr/bin/less -is
PAGER /usr/bin/lv
ずっと文字化けしていたのが、これでkonをたたくと無事に日本語表示された。
・manコマンドを終了させるときは「q」をタイプ
・サーバーサービスの起動の際はプロンプトから
#kon
でOK
#setup
linuxでifconfigができない
Q ネットワークの設定をしようと「ifconfig」と打ったのですが、command not found と出てきてしまいました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=919717
初心者の私も同様にifconfigの場所で悩んだのでメモメモ
場所を指定してタイプすればOK。もし/sbin にあるなら# /sbin/ifconfig
場所がわからない時は# find / -name ifconfig\* -print
か、または# locate ifconfig
とタイプして検索。
Fedora Core 2 VIA C3 CPUインストールメモまとめ
C3マシンにはまだ完全にFedoraをインストールしていなかったので、爆音電源をつけて作業。(4)以下手順をしていなかったので、ちゃちゃっとやって無事に起動した。後は電源とケースですな。
- http://people.redhat.com/arjanv/c3boot-2.iso からisoファイルをダウンロードしてCDに焼く。
- 上記CDから立ち上げインストール。そのままインストールをしていると「このCDじゃインストールできませんで!」といってくるので、そのとき普通のインストールCDを入れてインストール。
- インストール終了後、リブートせずに[ctrl]+[alt]+[F2]キーでコンソール画面へ。
chroot /mnt/sysimage
とタイプして- Fedora CoreのインストールCDを取り出して、1で作成したCDを挿入。
mkdir /mnt/source
でディレクトリを作成するmount /dev/hdb /mnt/source -t iso9660
とうってマウント。
「/dev/hdb」の部分は環境によって違うので(/hdcの場合もある)、「dmesg」コマンドで調べて調整rpm -Uvf /mnt/source/kernel*
でインストール。「kernel*」はkernel-2.6.6-1.383.i586.rpmの場合、「kernel-2.6*」とタイプ- [ctrl]+[alt]+[F7]をタイプしてグラフィカルインストールに復帰
もしインストール時にコンソールに落ちるの忘れてインストールをしても大丈夫。iso9660で作成したディスクでboot後、「linux rescue」とタイプ。言語は「English」「キーボードはjp106」を指定。キーボードは自分が使っているものを指定したらいいが、言語は「English」にしないとうまくいかないようなので注意。
なんだかよくわからないが画面が出てきて、[Continue][Read Only][Skip]のどれかを選べて聞いてくるが、迷わず[Continue]を選択。その後ネットワークの設定などを聞かれるが適当に流し、(4)の操作をやればOK。
Freetech P6F212が動かない!
オイドンのmini-itxリブートの事件を調べてみると、VIA C3がらみでたくさん同じ症状がでているもよう。「EdenへFedora Core 2」というところに詳しく事例が載っていたので、今夜試してみよう。
・VIA EPIA-ME6000へのFedora Core 2インストール方法
カーネルバグのせい? でもWindowsも駄目なんだよなぁ。
・Fedoraで自宅サーバー構築
・アンオフィシャル Ferdora FAQ
・EdenへFedora Core 2のインストール
・はぢめてのmini-ITX 組立編
Fedora Core memo
昨日夜からVMware上でFedora Coreをいじる。しかもmanコマンドが文字化け。いろいろしらべてみる。
・Fedoraでmanコマンドが文字化けする
・VMware Toolsのインストール(Workstation 4.5)
・Fedora Coreインストール
・Fedora Core 日本語対応状況(PDF)
紙のマニュアルがほしいときはココへ。
・Fedora JP wiki
やっぱり一番充実している。
が、manコマンドの問題はインストール時に問題が発生しているもよう。せっかくみつけた設定ファイルのコードを、ヒーコラいいながらViで書くも無駄になってしまった。
KNOPPIX派生ディストリビューション
ちょっと古いが、スラッシュドットのスレッドより、以下そのまま引用
KNOPPIXの派生版は現在かなり活発に作られています。
バンドル型
大雑把にまとめると、翻訳等を行ってローカライズしたもの、ソフトウェアを組み合わせたてバンドルしたもの、KNOPPIX自体に拡張等を行って改造したものなどがあります。
ローカライズ型改造型
FREEDUCXFCE(CDE風ウィンドウマネージャ)等が組み込まれたKNOPPIX。
GIS-KnoppixGISソフトを組み込んだKNOPPIX。
Knoppix-stdセキュリティツール付きのKNOPPIX
KNOPPIX/Math数学計算用KNOPPIX。
Knoppix_KDEKDE向けのKNOPPIX。
R-KNOPPIXRをインストールしたKNOPPIX。参考:[Linux Software Search] KNOPPIX関連ソフトウェア一覧
ClusterKnoppixクラスタ向けKNOPPIX。
Damn_Small_LinuxKNOPPIXをベースに、50MBまで削ったディストリビューション。
KNOPPIX_IPv6IPv6対応版 KNOPPIX。
Oralux視覚障碍者向けに音声合成機能等を付けてカスタマイズしたKNOPPIX。
KNOPPIX メモ1
明け方までがんばってKNOPPIXをいじる。
・VMwareへのインストール
設定画面でCD-ROMの項目にISOファイルを読み込ませる。後は立ち上げるだけ。参照サイト。(ISOで読み込ませるとスピードが全然違う!早い!)
このままでも大丈夫だが、せっかくだからHDDにKNOPPIXをインストールする。
・rootになる方法
root になるにはKDEメニュー(ウィンド左下の「K」)からKnoppix を選択して、"Root Shell"をクリックする。root 権限で操作できるシェルが実行できるようになる。
・KNOPPIXのHDDインストール
『KNOPPIX』 → 『ROOT SHELL』 で以下のコマンドを実行します。# knx-hdinstall.ja
・パーティション作成
ひさびさのLinuxのパーティションを作成で戸惑うがここを参照にする。
・無事にインストールが成功するが、LILOを設定し忘れて、起動せず(涙)。再度チャレンジ。
KNOPPIXのISOをVMwareに食わせて「CD-ROM起動でハードディスクからファイルを救出」を参照してLILOを再設定しようと試みるが、立ちあがらず。あきらめて再インストール。
結果、きちんと立ち上がる。ログイン画面「debian」でちょっとびっくりした。
・お目当ての…
きちんと起動、作動するがお目当ての物が見つからず(ちょっと特殊なバージョンのKNOPPIXです)。うーんUNIXは超初心者だからよくわからん。バージョン違い? と思い配布元からダウンロードを試みて就寝。朝起きてみてみると切断されてダウソ失敗。がっくり。
・うーん
なんとか元ネタisoファイルを手に入れて、VMWareに喰わして立ち上げると、目的のブツが無事に起動。なぜ? isoファイルを焼いた時に失敗したのかなぁ? やっぱりライティングソフトのせい? あと上記のHDDインストール作業は全部意味無し番長となりました。
Fedora core をインスト
昨日数時間かけてFedora core 2のISOファイルをダウンロードして、メディアに焼く(余談だけど、今までISOファイルはデーモンに食わして、クローンで焼いていたけど、普通のライティングソフトもISOファイルを直接読み込んで焼けるのね。知ってはいたけど、実際にWinCDRで焼くのは初めてだったので、なんだか新鮮でした)。その日の深夜にVMware上にインストール。ターボとVineはインストールしたことはあったけど、Fedoraは初めて。某キャンプの取材で「Fedora core超カッケー」と思い、今回のインストールとなりました(仕事も絡んでるけど)。それにしても時間がかかるなぁ。インストール自体の手間はそんなにかかんないけど。はじめてLinuxをインストールしたのは98年頃だったかなぁ。ターボ君だったけど、いろいろトラぶった記憶が… と回想に浸っていたら、無事に終了。でもLinuxなんてここ数年さわっていなかったので、操作方法忘れたよ! あれmanコマンドを撃つと文字が化けている? なぜ? とりあえず疲れたので寝よう。
余談だけど、Fedoraって「フェルト帽」のことだったのね。納得