Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

飲みに行ってきます

これは離婚されても何も言えないな。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20

438 :名無しさん@おーぷん :2017/11/05(日)11:02:45 ID:KVj
私が夜勤の日は旦那に娘の世話を頼んでいた。
あの日も旦那に娘を託して仕事に行っていたのだが深夜1時頃に何故か私の携帯ではなく職場へ旦那から電話が。
電話番をしていた子によると「自分が高熱が出た。40度近くて動けない。娘の世話もままならない。娘泣いてる。」というSOSだったらしい。
慌てて上司に事情を説明すると「大変だから急いで帰りなさい。こっちはなんとかするから。」と言っていただき急遽帰宅。
家に入ると真っ暗なリビングでお昼寝布団に転がされてる娘が1人寝てた。
相当泣いたようで汗とヨダレと鼻水と涙でベチョベチョ。
旦那は!?と寝室、私書斎、旦那書斎、トイレ、お風呂場、どこを探してもいない。
するとキッチンのテーブルに置き手紙を見つけた。
「◯◯(旦那DQN友達)から誘われたからちょっとだけ飲みに行ってきます☆」
これだけが原因じゃないけど大きなキッカケになって離婚した。
タヒぬまで飲んでろよ。

続きを読む

父親の呪いの言葉

ポジティブな言葉をかけてくれていたら……
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験

34 :名無しさん@おーぷん:2017/11/05(日)22:53:43 ID:7iS
一般よりちょっとだけ裕福な家庭で、幼い頃から習い事もたくさんさせてもらったし中高大と私立に行かせてもらった。
でも子どもの頃から親、特に父は私に対してとにかく否定的だった。
ピアノ習い始めた2歳の時は「私子には音感がないから無駄だ」(始めてみたら絶対音感あったから練習なしでも結構弾けた)、英語教室通い始めた小学生の時は「私子みたいな内向的な奴は英会話には向かない」(中高ずっと英語の成績良かったし今はバイリンガル)、などなど。
能力以上に否定されてきたのは人間性。
ことあるごとにお前は駄目人間だ、出来損ないだ、人生躓いてる、愛想がない、人を不快にさせる性格などと言われ続けてきた。
就職してみたら、仕事の覚えが早く器用、何でもできると家庭とは正反対の評価を受けるようになった。
でも月に何度か、絶対に起き上がれないくらい怠くて仕事に行けない仕事イヤイヤ病を発症する日が必ずあった。
最終的に働くこと自体嫌になって精神的に病んで、仕事を辞め数ヶ月休む→金銭的にヤバくなってからやっと転職、を繰り返していたので
やはり自分は父の言う通りの駄目人間なのだとずっと思っていた。
前の会社を辞めたあと、条件の合う新しい働き口が見つからず、自分には絶対に向いていないと思いながらも販売職の面接を受けてみた。
どうせ愛想がない(と今も父に言われ続けている)から落ちるだろうとたかを括っていたら合格。
どうせ人から好かれない(と今も父に言われ続けている)から売上も上げられず、嫌になって辞めるだろうと働き始めたのに、先月は店舗内売上1位、全国でも上位に入った。
お客様たちには私子さんのお勧めで買って良かったと喜んでいただけてるし、本社や上司には愛想が良くアドバイスも的確と評価してもらえる。
そして前職までずっと治らなかった仕事イヤイヤ病は、今の仕事になってから一度も発症していない。
きっと父が私のこと世界一分かってなかったんだなあってことに、今、衝撃を受けている。

パニック障害だから

違うと思うな~
・友達をやめる時 inOpen 4

156 :名無しさん@おーぷん:2017/11/05(日)14:01:45 ID:087
たった一度のことで友やめしてよかったのかどうか…とは思うけども友やめした。
社会人サークルで知り合って、年齢が近かったり趣味が似てたりで仲良くしてた人がいたんだ。
いつも仕事終わりに待ち合わせて飲みに行ったりしてたんだけど、その日は様子がおかしかった。
会った瞬間、こっちの挨拶を無視して溜め息。
店は交互に決めてて今回はその子が予約なり下調べなりしておく日だったんだけど、「もうどこでもいいから」「はやく決めてよ」と近くのベンチに座り込んでスマホぽちぽち。
仕事で何かあったのかなと思ってとりあえず近場で店探して連れてったけど、入った瞬間「うわ、しょうもな」って悪態。
メニュー持ってきた若い男性の店員さんに「ねえ、お兄さん彼女います?今度合コンしません?」と急に言い出して、でもその子が美人だったからか「え、いいんですか、あとでまた話しましょう」と店員さんもノリノリ。
かと思えば、満面の笑みでご飯運んできたその店員さんに「やっぱさっきのナシで。あんたバイトでしょ?釣り合わないし。弁護士か医者ならいいけど、あんたなんかにそんな知り合いいるわけないよね(笑)まあもしいるんだったら、あんた抜きで合コンセッティングしてね」と吐き捨てたり。
もう、顔が同じの別人というか。こういう様子の彼女を見たことがなかったし、いつも誰にでも丁寧で人を傷つけるような言葉を言ったこともなかったのに。
よっぽど疲れてるのか嫌なことがあったのか…って処理しようと頑張ってみたけど、「何かあったの?」と聞いても「は?なんで?」と睨み付けてきて、終始他人の容姿だの学歴だのを嘲笑する言葉ばかりだった。
早めに切り上げてお会計した時、台にお金投げつけてさっさと帰っていく彼女を見て「これはもう無理だ」と思って、今後の付き合いを控えたい旨をメールして着拒した。
これで終わりだと思ってたのに数日後、仕事終わりに携帯見たら怒濤の着信&メール。
知らないアドレスと番号だったけど、彼女だった。
「ごめんなさい、ちゃんと話すつもりだった」
「実は私はパニック障害で通院してて」
「あの日、仕事で疲れてて薬を飲み忘れてた」
「家に帰って薬を飲んだら、段々自分のしたことを思い出してきて」
「いつも発作のせいでこうやって友達がいなくなる」
「本当にごめんなさい」
みたいなことを、短文で何通も何通も送ってきてた。
パニック障害とあの言動は関係ないような。あるのかな?
あそこまで人格が変わる病気ってなんだろ。
アドレス帳登録外からの連絡を受けない設定にしたからもう連絡はこないと思うし、お互いの家とか職場はざっくりとしか知らないし、サークル自体はとっくにやめてるし、二度と接触することはないと思う。

サボり癖男

ダメ要素が多いな~
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20

444 :名無しさん@おーぷん:2017/11/05(日)19:18:19 ID:Lgr
昔うちにいた男の話。フェイク多めなのでつじつま合わない部分あったら失礼。
自分は病院で事務やってるんだけど、ある時看護補助者として採用されたA男。
履歴書や面接の段階で色々と香ばしい人だった。
まず当時20歳なのに転職歴5回で、近隣の病院やら介護施設やらを転々としていた。長くて半年、短ければ2か月持たなかったらしい。
面接の中で「●●病院を辞めた理由は?」と質問したら「入って1か月後ぐらいにちょっと休んだことがあって、後日有給申請したら認められなかった」と言い出す始末。
職場によって違うのかもしれないけど、普通有休なんて最低でも半年ぐらい勤めて初めてもらえるものだと思うんだが。
さすがに採用するのはどうかと思ったんだが、何しろ田舎で看護や介護職は慢性的な人手不足で、まさに猫の手も借りたい状態だったから事務長と看護部長が相談して採用。
まあ仕事はそこそこ真面目にやってたようで、最初の1週間ぐらいは普通だったんだが、だんだんおかしくなってくる。
ある日、風邪を引いたと内科を受診。この時は熱があったりして本当に風邪だったらしいんだが、そのまま1週間も休む。
ようやく復帰したと思ったら「まだ完全に治りきってない」と言う。
内科の先生が「痰の検査してみないか?菌が出たら抗生剤出すこともできるよ」と言ったら「そういうの面倒だからいいです」と拒否。先生も看護師さんも唖然。
翌日、「同級生が亡くなって葬式に出るから休みます」と電話。しかし20歳そこそこで同級生が死ぬとか、あり得なくはないが考えにくい。
さすがにこの頃には看護部長も怪しんで「病院の代表として線香上げに行こうか?」と言うと「いえ、家族だけでやる密葬なので大丈夫です」と言われたらしい。
何で「家族だけの密葬」にお前が出るんだ。
長くなったので続きます。

続きを読む

スピーチをお願い

これは酷い。
・友達をやめる時 inOpen 4

147 :名無しさん@おーぷん:2017/11/02(木)21:13:37 ID:uGD
先月友人A子が結婚し、私も招待されて出席してきました。
私自身は2年前に結婚しており、披露宴にはA子を招待しています。
A子から招待状を貰ったのは7月。
招待状には友人代表としてスピーチをお願いしますと言う栞が挟んでありました。
A子との付き合いは大学からで5年ぐらいの付き合いになりますが
私が人前でスピーチできるような度胸がないことは知ってるはずなのにと
少しだけイラっとしましたが、おめでたい事なので受け止め
下書きを繰り返し、何度も練習して披露宴会場に向かいました。
ところが私のテーブルがありません。
何度探しても私のネームプレートがなく、一緒に行った友人たちも探してくれましたが無くて
係の人に聞いたら、しばらくロビーで待たされたので他の友人たちは席についてもらい
私は披露宴が始まってから、新郎側の会社関係の同僚のテーブルに案内されました。
披露宴の途中でA子の母親が来て謝られましたが、友達は遠くのテーブルだし、新郎の同僚には興味本位で弄られて
でも既婚者だと知った途端にあからさまに存在をスルーされた。
そんなこんなで居心地が悪い中でスピーチのことをすっかり忘れ、紹介された時にはいつものあがり症がMAXに。
暗記していたスピーチの内容はすっかり飛んでしまい
メモをどもりながら赤面して読み上げるだけになってしまった。
その後少しくだけた雰囲気になってきてから友人がテーブルに誘ってくれたので
どうにか泣かずに済んだけど、本当に泣きそうだった。
でも手違いだったのならそれは仕方のないことだったと思う。
が、先日A子の旦那さんが出張で留守だと言うので、友人と共に新居に遊びに行ったんだけど
少しぐらいA子からテーブルのリストから洩れてしまったことの謝罪でもあるのかと思ったけど
それどころか「私子のスピーチでちょっと白けちゃったよね」って言われたの。
他の友達が「あれは仕方ないよ。席がなくてバタバタして、ひとりだけ向こうのテーブルで
落ち着いてスピーチできるわけないじゃん」ってフォローしてくれたから良かったけど
それに対してA子が「そんな、自分の披露宴でされてもそう言えるわけ?」って。
で友人のひとりが「スピーチ頼んだ友人の席がないなんてミス、私ならしない」
もうひとりが「そのこと私子にあやまったの?」って口々に言い出して
当日の悲しさ、恥ずかしさ、悔しさを思い出したり、友達が私をかばってくれたことが嬉しかったり、いろんな感情がごちゃごちゃになって
泣きそうになったので、涙が出る前に先に失礼して帰ってきた。
あとから友達が電話くれて、私のあとすぐにみんな帰ってきたって。
なんか・・・一生懸命スピーチの練習した3ヶ月がバカみたいだ。
A子とはCOすることに決めた。

役立たずだから仕方ない

その後、どうなったんだろう?
・復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 5

662 :名無しさん@おーぷん :2017/11/04(土)21:36:17 ID:A6n
小学校時代、男子A、Bにいじめられてた。
テンプレ一通りのことはされてて、自殺することも何度かよぎった。
体格も声量も劣る俺は、毎日奴らの良いようにされてた。
ある日、ABに連れられて人里から離れた丘陵にある廃坑跡に行った。
虫やら蛇やらが出る場所で、途中には野生動物の出没注意の看板もあるような場所。
宿舎みたいな小屋の横に深く大きいため池があったんだが、な ぜ か ABはそこに落ちた。
足が届かず、「おい俺!早く助けろ!」ともがきながら叫ぶA。
近くにロープが落ちていたのを見つけたが、う っ か り ロープを全部投げてしまい助けられなかった。
やがて先に沈むA。苦しむAに足を掴まれ水中に引きずりこまれるB。
はしごもないし、四隅は垂直のコンクリ製。どうやっても自力では上がってこられない。
水しぶきが聞こえなくなるのに時間はそこまでかからなかった。
ドラマとかで見る溺死体って浮くものだと思ってたけど、実は沈むんだってことはびっくりした。
AB。ごめんね助けられなくて。
俺、ズブでノロマで役立たずのひょろもやしだからさ。

お前達で判断しろ

これは無責任。
・今までにあった最大の修羅場を語るスレ9

317 :名無しさん@おーぷん:2017/11/04(土)14:39:05 ID:nLi
だいぶ昔の話し。
当時父が長期単身赴任でいなかったとき祖母が脳溢血で倒れた。
幸いにして処置が早かったけどこん睡状態で、病院側から症状がこれ以上変らなかったらどうするか決めておいてくださいって言われた。
生命維持装置をつけるか・つけないか
つけたら死ぬまで絶対はずせない。昏睡状態のまま数年、数十年そのままなんてこともあるらしい。
つけないと症状が悪くなったら多分、そのまま亡くなるとは言われなかったけど、そういうこと。
私にとっては祖母だけど母にとってはトメだからやたら判断できない。父に即連絡したけど連絡がなかなか取れなかった。
ちなみに出張先は海外で、そんなに遠くはないけど、仕事的に簡単に帰って来れない感じ。
血がつながらない人の生き死にを任せられるって、かなり重い。
二人でどうしようどうしよう言いながら父の会社の人にも連絡して、ようやく電話が来たんだけど、父は父で焦ってたのかなんなのか
「そのときの状況で判断が変るからお前たちが見て判断しろ」とか言った。超無責任に。
「あなたのお母さんでしょ!」
って母がぶちきれた。私だって判断任されたって困る。何かあったって責任取れないし。それ以前に祖母は入退院繰り返してたから、お金も労働力もかかるの分かってたしね。
次の日に祖母が無事目を覚ましたので装置の話はなくなったけど、そのときの心の中は本当にどうしよう、の一言だったよ。

元彼襲撃

確かに見る目がないのかも……
・今までにあった最大の修羅場を語るスレ9

312 :名無しさん@おーぷん:2017/11/03(金)14:01:22 ID:Rew
兄夫婦が離婚の危機。発端は兄嫁の元彼が凸ってきた事から始まり、そこから夫婦仲が転がり落ちるように急落。
その元彼との交際期間は1ヶ月にも満たなかったらしい。別れた理由は元彼の恋人に対する理想が2次元世界並に酷かったからみたい。
兄嫁が辛いものが好き→女は甘い物が好きなはず!おかしい!
納豆が好き→女は納豆を嫌う!おかしい!
糠床を作る→ババくさい!20代前半(当時)の女がやるものではない!
その他は、彼氏の家には週一で来て家事をやっていくもの!結婚するまでエ●チしない?男の気持ちを考えてない!・・・といった感じ。

続きを読む

突然の掴み

昭和のようなエピソードだな。
・その神経がわからん!その36

944 :名無しさん@おーぷん :2017/11/03(金)17:24:58 ID:aLD
数年前にお見合いをした時の話。
当時私はまだ20代前半で彼氏もいたのだが、祖父が以前職場でよくしてもらっていた上司の孫だかひ孫だかとのお見合い話を持ってきた。
何かの話の中で孫娘(私)が独身というのを話したらしく「それならば!」と見合いをごり押しされたんだって。
それで母経由で「お付き合いしてる人がいるのは知ってるけどジジの顔を立てるためにちょこっと行ってくれ!」と頼まれ、終わったら私と彼氏に焼肉奢る事を条件に渋々行く事に。
(もちろん彼にも相談した上でね。)
見合い当日、相手は30代前半、交際人数ゼロ人と聞いていたから勝手に小汚いおっさんかなと思ってたら、意外と清潔感溢れる若ぶりのイケメン風な人。
多趣味みたいで話題も豊富、さりげない気遣いもしてくれる人で「なんでこの歳まで交際経験ないんだろう?」と不思議なくらいだった。
しばらくすると「あとはお若い2人だけで…。」的な空気になり、私達は中庭を散歩する事に。
いろいろ話をしながら歩いていると突然、何の脈絡も無く本当に突然見合い相手から尻をガッ!と鷲掴まれた。
あまりに予想外の出来事過ぎて声を上げる事も出来ず固まっていると、見合い相手は困ったように苦笑いしながら、「あまり安産型とは言い難い…ですね(汗)安産体操とか安産運動やってますか?私、子供を希望しているので安産型じゃないと(苦笑)変な子が産まれちゃいますし(汗)」と言われた。
「数分前まで話の面白い紳士」だったのが突如「何を言ってるかわからない宇宙人」と化した見合い相手が怖くなり、「今回の事は無かったことにして下さい。」とだけ言い、母の元へ逃げ帰った。
母に事情を話すと激怒。相手と相手母に苦情を言うも「だって子供欲しいから大事な事でしょ?」と言って話が付かずそのまま帰った。
後日祖父の元に上司だった人からお怒りの電話が来たらしいが「怒るのはこっちじゃボケぇ!」と絶縁したという。
「昔はあんな人じゃ無かったんだが…。」と祖父からは謝られ、以降二度と見合い話を持ってくる事はなかった。
約束の焼肉はとても美味しかった。

イケメンに囲まれて

大したことないのでは……とは思いつつ、これ男女入れ替えたら気持ち悪いな~ と思ったので、個人的には「性別となにか?」と考えてしまった。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.4

818 :名無しさん@おーぷん :2017/11/03(金)14:25:58 ID:h0S ×
旦那の一族は低身長で中卒自営業だらけ。
旦那ももれなくお金ない、低身長(160cm)でスタイル悪い、だけど顔が良かった。
私の持ってないもの、例えばきれいな平行二重、整った眉、高い鼻、大きな口…全部持ってる。
だから結婚した。必ず男の子を産むという気持ちで。
あれから15年、男児を3人授かり、上の双子が来春から高校生。
3人とも身長178〜185cm、小顔で日本人離れした顔立ちで、大満足。
なんのことはない、私一族の小顔、男性のみ高身長、茶色い毛髪と瞳という遺伝に、地中海系の旦那の顔が混ざっただけのこと。
でもこんなに思い通りになるとは……。イケメンが好きすぎて、イケメンのためじゃないとなにをするにもやる気が起きなくて、イケメン故に起こる幸や不幸を見ているのが大好きな私が、自分が将来幸せになるためにはどうしたら良いか考えた結果ではあるけれど。
デキ婚したら縁を切ると言ってきかせる以外は基本放任主義で、ただただイケメンを眺めるのが大好き。
歴代彼女の話をきくのも楽しい。美人で学級委員長とか漫画じゃない。引く手数多でわくわくする。
高校に入ったらバイトをすると言っている息子達に、是非うちでという声が絶えないし、そんなイケメンをとりまくなにもかもが華やかな舞台を観ている。そんな感じ。
柔和で自立心が強い、自慢の息子達………もとい、自慢のイケメン達です。
毎日頑張れるのはイケメンに囲まれているから。
ありがとう遺伝子。
と、日々生きていること、この異常な顔面+スタイル至上主義、墓場まで持っていきます。

半裸のカウンセラー

イイ話なのか悪い話なのか。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20

409 :名無しさん@おーぷん :2017/11/02(木)15:47:13 ID:7vk ×
先々月の中ぐらいなんだけど、自殺するための道中で露出狂に出会った。
混乱してたのか自分でもよくわからないけどそいつの腕をしっかりつかんで境遇を泣きながら話した。
最後まで聞いてくれた露出狂は問題解決に有益なアドバイスをいくつかしてくれた。
別れたときには不思議と気分はすっきりしていて、死ぬ気どころか明日から頑張ろうという気になっていた。
一か月ぐらいたったけど今のところメンタルに不調はない。むしろ充実している。
先生曰く『知らない人だから言いにくいことも言えてすっきりしたのではないか』ということらしい。
長年、負のスパイラルで苦しんできたのにこんな些細なことであっさり治るのかと衝撃をうけた。
もう一度で会えたらしっかりお礼を言いたいし、露出はやめてほしい。

続きを読む

山小屋の住人

これは怖い
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20

80 :名無しさん@おーぷん :2017/10/01(日)18:24:14 ID:VsH ×
友人たちと3人のグループで登山旅行をしたとき、山小屋に泊まった。
部屋には二段ベッドが2つ設置されていて、友人Aが片方の上段に、BがAと同じベッドの下段に、私はもう一方のベッドの上段に寝て
私の方のベッドの下段には荷物を置いていた。
翌朝早くに出発するので寝なきゃいけないのに
その日の晩は妙に頭が冴えてなかなか寝付けなくて
向こうのベッドのふたりの寝息が聞こえてくるから
余計に焦って羊を数えていたら
なんかベッドの下の方から人がいる気配がした。
何かゴソゴソしてる気配。
「起きちゃったの?」って小さな声で呼びかけたら気配が消えた。
あれ?と思って反対側のベッドを見たら二人とも爆睡してる。
気のせいだったのかなと思って、とにかく早く寝なきゃと思うと
余計に眠れなくなって、するとまたベッドの下からゴソゴソと気配が。
ネズミでもいるんだろうか、なんだろう、なんだろう・・・って
怖くなって必死で目を瞑っていたら
ベッドの下から蹴り上げるようなドンッって衝撃を背中に感じた。
心臓が爆発したみたいに鼓動が激しくなって
怖くて声も出なくて、ベッドの足元の方に体育座りしたまま朝を迎えた。
結局一睡もできなくて、友達にその夜の出来事を話しても
「怖いからやめてよー」って言われるだけ。
幸い高山病とか心配するほどの高い山じゃなかったから
寝不足でもちょっと疲れが酷いぐらいで済んだけど
あの一件があってから日帰りできるトレッキングぐらいしかしなくなった。
あと二段ベッドの上段は絶対イヤん。