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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

さようなら、ひろゆき



2ちゃんねるが内紛で揉めている。そして、2ちゃんねる創設者である西村博之こと、ひろゆき周辺が騒がしい。

2ちゃんねるの新管理人であるジム・ワトソンは、独占的に2ちゃんねるのデータを受けとっていた未来検索ブラジルとホットリンクに対して、サービスを拒否。困った二社はひろゆきに泣きつき、彼は、2ちゃんねるのコピーサイト、2ch.scを新しく作った。

ひろゆきと言えば、インターネット界のアンチヒーローだった。警察の協力を拒否、賠償金の支払いを無視、法律違反だらけの掲示板コンテンツを運営…… といった負の魅力を持つ反権力・反体制の象徴だった。
実は億単位で稼ぎ、金に汚く、運営陣の身内に甘いお友達クラブ…… 彼にそんな悪い部分があっても、2ちゃんねる創設者、体制と戦うアンチヒーローだったからこそ、2ちゃんねるユーザーは目をつぶることができた。

しかし、2ch.scは、なんだありゃ? 新しいアイデアも情熱も美学もなく、ただ、ただ、大人の事情により作った掲示板サービス。2ちゃんねるスピリッツが嫌う「既得権にしがみつく醜い大人の姿」そのものだ。

2ちゃんねる上では、ゲシュタポもビックリするほどの「ひろゆきバッシング」にあふれているが、当然だ。

『ダークナイト』でバットマンはゴッサム・シティを守るために、殺人の罪をかぶり街を去った。ひろゆきも果たしてそうなのだろうか?
街を壊そうとしたジョーカーですら、立派な美学があったのに!