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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

映画感想文の書き方教えます

映画


はてな匿名ダイアリーを見ていたら、オモシロイ投稿を発見。短いので全文引用。

映画の感想が書けない
週1本ずつくらい映画を見るので記録を取っていきたいのだけど、何を書けばいいのか全然分からない。皆どのようにして文章を綴っているのか、知りたい。
自分の語彙が貧弱というのはあるだろう。しかし、映画に臨む姿勢が問題なのかなとも思う。ブログで感想(長文)を書いている人は、いちいちメモを取ったりしてるのかしら。(宇多丸さんみたく)
http://anond.hatelabo.jp/20130816183507

私も読書感想文が苦手だったので、気持ちは分かる。が、感想文はコツさえ掴めば意外と簡単。映画に関して言えば以下のチェックポイントを押さえれば書ける。

(1)映画の説明
どんな映画か簡単に説明をいれる。まずジャンルを説明して、ストーリーは必要最小限にする。長々とあらすじを書いている人がいるけど無駄な行為。小学生の読書感想文でもあらすじだけ書いて提出している人いたよね。
(2)オモシロかった? ツマラナかった?
観た映画がオモシロイかツマラナイか、ハッキリ明記する。すると次は「なぜ」オモシロイ・ツマラナイか説明しなくてはいけない。ここは感想文の肝だから、「自分の言葉」で語ること。ポイントとしては、「面白い映画だから是非みんな見て!」or「糞つまらない映画だから絶対に見ないで」と、第三者(読んでくれた人)を説得するスタイルで書くといいです。
(3)心に残ったシーンについて記述
映画はダメでも、心に残るシーンはある。なぜそこが印象的だったのか、魅力的だったのか、ここもみんなが納得できるように書く。
(4)蘊蓄をいれる1
興味深い映画だと、「あのシーンはどうやって撮影したんだろう?」「興行収入はどれぐらいなんだろう?」といろいろな疑問がわいてくる。そんな疑問点を調べて記述。
(5)蘊蓄をいれる2
先ほどは映画単体の蘊蓄だったが、次に「この監督の他の作品は?」「主演の俳優はその後どうなった?」などを入れる

大切なのは(2)(3)。語彙とか文章力、メモとか関係ない! 大切なのは「情熱」。読み手に情熱が伝わる感想文がベスト。あと、自分の経験(ふられた・喧嘩した)談を織り交ぜると、グッと引き締まった感想文になる。
ちなみに、今年観た映画でベストレコメンドは『中学生円山』。大嫌いな宮藤官九郎が脚本・監督で草磲が出演しているのだが、残念ながら、残念ながら、悔しいけどオモシロイ。『レ・ミゼラブル』の802.11倍、『桐島、部活やめるってよ』5.6倍おもしろかった。
感想文を書きたいが、情熱が強すぎて書けない(笑)。
え、感想文書きたいけど、どんな映画を観たらいいかわからない? では、禿先生がお勧めの映画を1つあげておきます。なんとDVDで992円よ。

ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 [DVD]

豊島園の映画館でリバイバル上映を観て号泣。電車に乗って帰るも、練馬駅まで涙が止まらなかった。こんなに泣いたのはこの映画が初めて。語るべきことが多すぎる映画。「戦争は悲惨だ」というフレーズは陳腐だけど、ディア・ハンターを観ると骨の髄までその言葉の重みが実感できる傑作。

ディア・ハンターのAmazonのレビュー欄はこんな感じ