イケダハヤトさんの面白ポイントは「飲み屋の酔っ払ったおっさん的ないいかげな発言を、本人は真面目に行っている」点だろう。
そんなイケダハヤトさんが、Twitterで適当なことを言って、津田大介さんにツッコミをされるという事案が発生した。
堀さん、津田さんレベルの求心力があれば寄付によって成り立つNPOメディアも可能なんだろうな。もっとも肌感覚的には、年間5000万円くらいが個人寄付で集められる限度な感じな気もする。海外まで取材範囲を広げるとこの規模だとちょっと辛いかもしれない。
津田メルマガは確かに寄付的な要素もあると思うけど読者のメルマガ取る動機として寄付感覚は全体の2割くらいじゃないかな。何だかんだでみんなマスコミとは違う情報が欲しいから買ってると思う。記者編集者5人雇用して毎週色々な情報を提供しても売上年間5000万円には全然届かない。それが現実。
夢は見るだけでは実現しなくて、実際にチャレンジして初めて叶うものだから、イケダさんも今の個人ブログメディアのマネタイズ効率をどんどん上げていってほかのブロガーにも再分配するチャレンジをして欲しいな。俺は日本では寄付ベースのNPOメディアは無理だと思ってるので違う方法で頑張ります。
イケダハヤト氏は失礼な人だな。津田マガを寄付と思ってなんかないよ。内容が充実してる上に大マスコミが伝えもしない、だから解説をする気もない記事が載ってるコンテンツだから「購入」しているんだよ。読者を舐めないで欲しい。ぷん。
つーかこの件について別に俺はイケダさんに対して喧嘩腰ではないわけで(つーかむしろ彼のNPO支援の動きとかは応援してる)、かつ、彼の一番重要な領域の話なんだから何らかのレスポンスあってもいいと思うけど、それはなしのつぶてなんだよね。こういうマネタイズの生々しい話したいのに。
@IHayato 津田さんらに反論しないのですか…。反論する準備にしては長すぎる気がします。
この人は他人の喧嘩が見たくてウズウズしているのだろうか。観客席からではなく、プレーヤー席に来て話しましょう。たとえば「イケダハヤトよ、俺の意見に反論せよ!」というブログ記事を書くとか。面白ければ相手にしてあげます。
@IHayato 喧嘩が見たくてウズウズしているというのはその通りだと思います。でもなぜ僕が参加するのですか?僕は「世界を変えたいという若手論客」とは何なのかを知りたいのです。卑怯な方法ですが、それを知るのは他の論客と議論している姿を外から見ることだと思っています。
@IHayatoプレイヤーになる必要はあるのですか?僕はイケダさんと議論したいことはありません。さらに今回のに乗っけて参加してもそれは津田さんらの言葉の後追いになるので意味がないです。第一僕はイケダさんともし議論してもそれを受けて相手を知れる器は今ありません。
@IHayato だから参加はしません、できません。イケダさんからしたら僕の存在は不快でしょうが、その上で「議論してください」とお願いしています。観客から議論を求めてはいけないのですか?あと数年後にその場にいけるように努力します。改めて「反論しないのですか?」
@IHayato イケダさんが言論人なのかは僕には分かりませんが、若手論客として「世界を変えよう」と訴えているなら 津田さんらが目の前でその活動に疑問を投げかけているのに対して答える義務があると思っています。なのに僕にまず矛先が来たのはなぜでしょうか?存在がウザいからですか?
「イケダハヤトよ、俺の意見に反論せよ!」なーーんてかっこよく言ってるけど、イケハヤさん、自分に都合がいい時しか反論しないじゃん。津田氏に返信もしてないし。
オイドンも、イケハヤさんに熱いラブレターをたくさん書いてるけど、どれも返信してくれません。ハゲ子悲しい。以下、私からイケハヤさんへのラブレター。
・イケダハヤトさんが約4倍ほどRSS登録者数を水増して発表
・イケダハヤトさんが宗教家を目指していることが発覚
・プロ編集未経験のイケダハヤトさんが「ライター&編集者志望の学生」を募集
・5秒でイケダハヤトになる方法 文章編
・不発の「いじめてくん」としてのイケダハヤト
・ 「私のレビューは信用できません」
・イケハヤをオチに持ってくるクオリティが上がる!?
・イケダハヤト氏の「Facebookで釣りアカウントは簡単できる」は本当か?
・「『月20万稼げるブログ」を運営する上で気をつけている5つのこと』」は間違いだらけ