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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

なんだって!

セカンドマシン(PenIII 800Mhz メモリ256M 2000サーバー)がいきなり壊れてしまう。起動中に「ねえねえCドライブがいかれたんだけどどうすっぺ?」とアラート連発。警告がでながらもシステムや共有フォルダがばっちりみえたので、「リブートすれば、どうにかなるっぺ!」と再起動を何も考えずにかける。が、「NTLDR is missing」というアラートがでてBIOSでとまってしまう。
なんだかやばいことになったなぁ と感じつつ会社に行く時間になったので、出社。帰宅後早速修復作業に取り掛かる。
メインマシンで情報収集をする。パソコンが2台あってよかった! と感じる瞬間。1台しかなかったらどうしようもないな…
調べたら結果、boot周りのファイルが壊れて起こる現象のよう。マイクロソフトのWeb(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;318728)を参考にしてがんばるが上手くいかず。またboot.iniをメインマシンで作成してフロッピーでサブに移そうとするが、メインのFDDが動かず。くそーとCDRWにデータを書き込んで対処しようとするが、サブマシンは2000のCD-ROMをくわえ込んだままイジェクトされず。頭にきたので、強制イジェクト穴(正式名称は不明…)にクリップを突っ込むが、急にディスクが回転して、「ギャリギャリギャリ〜ン!!」とディスクとトレイが擦れる音が大音量で聞こえる。音の大きさとROM、ドライブが壊れたんじゃないかという驚きと不安で卒倒しそうになる。尿意があったら間違いなく漏らしていただろう。確認してみるとどちらとも無事。電源が入っている時に強制イジェクトの刑を執行するするのはやめよう。寿命が縮む。
 結局どうがんばっても面倒くさそうなので、一番楽そうな上書きインストールをする。これは上手くいった。ただ、画面やLANの設定、SPを当てたりしてとても面倒…
 その後無事に起動し、ネットの設定をしたり、ソフトの設定をする。リブートしても立ち上がるし、共有ファイルもネットもみれる。よし完璧! 念には念をいれて、スキャンディスクとデフラグをかけて寝るが…