イソップ寓話みたいだ。
・その神経がわからん！その35
179 ：名無しさん＠おーぷん ：2017/08/28(月)10:55:25 ID：tX6
多分、毒親なんだろうなぁって話。
私の学部は中高と支援学校の先生の免許が取れる。
教育学部じゃないから教員免許を取らなくてもいい。
けど、教授も障害児教育のプロが何人か混じってる。
ある日、学科（小規模で100人もいない）の必修授業の時に先生が年輩の上品な女性を連れてきた。
「◯◯（同級生）の母でございます。この中で支援学校の先生を目指している人は何人いますか？」
わけもわからず何人か手をあげる。
「娘の◯◯は発達障害があって友達ができません。◯◯の進路を高校の先生に相談すると、この大学なら支援学校の先生を目指している子ばかりなので娘ちゃんのお世話をしてくれると教えて下さったので受験させました。
娘は嫌がったけど、心を鬼に致しました。みなさん、これからも◯◯をよろしくお願いします。そして、◯◯が混乱するため、発達障害があることは◯◯本人には内緒にしています。
◯◯にはご内密に」と言う。
◯◯本人は休まされていたっぽいけど、教授も止めろよと思った。◯◯も穏やかな普通の子でそれなりに友達がいたんだけど、
やはりお母さんが来てからみんなヒソヒソして友達が離れていったぽかった。同じ中学高校だった子いわく、中高でも毎回同じことを言っていたらしい。◯◯に友達がいなかった理由はそれだろと思った。
