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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

失ったものの方が大きい

妄想ママも酷いが、いちばん酷いのは実の親だよな。
・その神経がわからん!その25

494 :名無しさん@おーぷん:2016/10/24(月)07:03:57 ID:7pY
20年近く前の話。
私の母のママ友、およびうちの母親の神経がわからん。
そのころ、私は小学生だったんだけど、中学受験の塾に行くのが学年ではやっていた。
その塾は入塾テストがあったので私も受けたけど、あっさり落ちた。
私としたら、親の趣味に付き合っただけで、恥じることもなく、そこの塾生のクラスメイトに「落ちた。難しかったね。」と言った。
すると、それがその子の親→噂好き教育ママ→被害妄想教育ママと伝わり、被害妄想ママがうちの母親に「噂好きママさんが〇〇ちゃんが塾の試験落ちたって嘲笑ってたわよ」と電話してきた。
おかげで体面、体裁、世間体、見栄、がこの世の最重要項目のうちの母親はしっかり煽られた。
その日から、帰ったら4時からは勉強、読んでいい漫画は漫画日本史のみ、ドラマも(もともと禁止だったけど)厳禁、となり、やっとこさ最低クラスに引っかかった。
小学校4年生から通って、成績が上がらなければ父親から「食費より高い塾代を払っているんだぞ!」と怒鳴られ、なんとか、地区にある女子校に入ったけれど、失ったもののほうが圧倒的に多かった。
中年にもなって他人の子供の失敗を肴におしゃべりに花を咲かせるオバハンの神経がわからない。
同じく、中年にもなって、本人に誰かが言っていた悪口をハトるメンヘルおばさんの神経もわからない。
そして、何よりも、すぐに他人に煽られるうちの母親が一番神経わからん。
今、私は当時の大人に近い年齢になっているが、親とは絶縁し、住んでいるところも知らせていない。