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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

女が嫌いだけど好き

ドラマチックなエピソードじゃない分、リアリティを感じてしまう。
・その神経がわからん!その19

696 :名無しさん@おーぷん:2016/04/21(木)12:20:37 ID:2Tv
職場に女嫌いの男性社員がいる。
容姿は地味寄りの普通。イケメンでもブサでもない。やや不潔っぽいが、臭うレベルではない。
一応最初に書いておくけどネットにいるような女叩き系の人ではない。
「女が苦手」「結婚願望がない」と公言してはいるけれど、「女はこれだから」的発言をしたり、こっちに積極的に関わってくることはなかった。
だから「苦手なら近寄っちゃ悪いな」と女性社員一同が思って、業務上の会話しかしなかった。
その状態で10数年。
ある年、異動で来た女性社員が白人だった。
身長が170センチ以上ある迫力美人で見た目は完全な白人だが、幼少の頃に日本に来たとかで、当然日本語ベラベラだし中身も普通の日本人の女の子。
例の女嫌いの社員は彼女にも近寄らず、彼女の方も自然と彼には近づかなくなった。
これは別にいるものことなので、社内の誰も問題視していなかった。
しかしある打ち上げの飲み会で、例の社員が爆発した。
ちょっと飲みすぎてるな、とは思ったけど女に話しかけられたくないだろうしとスルーしていたら
「なんで俺のそばには誰も来ないんだよ!」と突然怒鳴りだした。
その人はふだん怒鳴るようなタイプではないので皆びっくり。
たまたま彼の一番近くにいた女性社員が白人の子だったからか、彼女に指を突きつけて
「こいつまで俺を無視する!日本の女だけじゃなくこいつまで俺を相手にしない!」と叫びだした。
本当はもっとぐちゃぐちゃだったけど、まあそんなような内容。
指さされた社員がうろたえて「無視なんてしてない。仕事の連携もちゃんととれてるし…」
「仕事とか連携とかそんな話してねえんだよ!!」
お酒の入った徳利を投げた。当たらなかったけど。
まわりの社員が慌てて押さえて止めて、数人がかりで廊下に出して、そのままトイレへ連れていった。
みんな呆然。
その場にいた上司に「え…私達どうすればよかったんですか」と問うも、彼の女嫌いを知っている上司は
「君達はそのままでいい。今後も今まで通り、仕事にさえ支障なければいい」と。
例の社員はトイレに篭っていたのか何なのか、最後まで戻ってこなかった。
翌週出社した男性社員は、いつもどおりの顔をして平常通りにしていた。
でもその次の出張で白人女性の社員にだけお土産を買ってきて、皆いる場で彼女にだけ渡してドンビキされる(彼女は「私だけもらうわけには」と返してた)、彼女のデスクの引き出しを勝手にあけて飴を取るなどの意味不明な行動を繰り返すようになった。
結局彼女は1年しかいずにまた異動になった。
正直、彼女を残して例の社員の方を異動させてほしかったが、上の決定だそうだった。
彼が何をしたかったのか、何が不満だったのか、未だによくわからないままで解決もされず放置されていて、こっちとしてはその人を遠巻きにするしかなく現在に至っている。