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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

プロがいると心強い

正統派のずうずうしいエピソードだな~
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第3話

689 :名無しさん@おーぷん:2016/04/12(火)12:28:27 ID:D9E
私は看護師で、夫とは数年前に死別している。
義実家とは現在まったくと言っていいほど付き合いがない。
面倒なので以下「元」は略します。
義実家は現在、姑、義姉、義弟の三人暮らし。
義姉はパートで働いているが未婚。
義弟は無職未婚。
この義弟は姑と義姉に非常に可愛がられて育った末っ子で
高校中退したあとはぶらぶら暮らしを続け、バイトすらしたことがない。
救いは義実家が不動産持ちで裕福なこと。
義弟を無職のままにさせておいても、まあ一生分ギリギリ大丈夫かな?くらいの資産はある。
夫が事故死した時、「お前が代わりに死ねばよかったんだ!」だの
「保険金殺人だろう!」だの姑と義姉がギャーギャー騒いでくれたので
心置きなく婚姻関係終了届(だっけ?)を出して縁を切った。
自分の食い扶持は問題ないし、義実家は裕福だから手を貸す必要はない。
サクサク自分の地元へ引っ越し、すぐ就職して
孤独ながらも気楽にやっている。
しかし先日、実家に義姉から電話があったらしい。
とったのは80過ぎの祖母。
この祖母がウッカリ「困ってたみたいだから…」と私の携帯番号を教えてしまった。
そして私の携帯に細切れで以下のようなCメールが届いた。
「義弟が透析しないといけなくなりました」
「糖尿悪化です。入院したけど治らなかった。隠れて食べるの」
「医者に脅かされた。足切断?嘘ですよね?」
「私達には難しい。付いてきて一緒に話を聞いて」
「プロの手助けが必要です。家族にプロがいて心強いです」
「透析すっごいお金かかるの!」
とまあ、義弟の看病して!面倒見て!お金稼いで来て!という内容。
知らんよ。義弟を甘やかして甘やかして、暴飲暴食させて野放しにして糖尿にさせたのは貴方がたじゃないの。
唯一義弟の心配をして説教もしていた夫はもういない。
夫がもし生きていたなら、夫にできる範囲で手助けすることは止めなかったけど
私自身が何かしてやる気にはなれない。
義弟は義弟で「不健康になってもポックリ即死できる」となぜか思っていたらしく
「足切断?そんなはずじゃなかった!」と私にCメールしてきた。
サックリ携帯を買い替え、実家に「祖母に番号教えないように」と釘をさして終了。
簡単に書いたけど、けっこうストレスで吹き出物が増えたよ。