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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

続・義母に熨斗を付けて返品

義母に熨斗を付けて返品の続きが投稿されていた。
・その後いかがですか?2

28 :名無しさん@おーぷん:2016/04/10(日)08:29:02 ID:16P
1年半近く前になると思うんですが、自分の書きこんだスレを見つけられなかったので
もし覚えていられる方がいたらたぶんそれが私ということで書かせてもらいます。
(たぶん修羅場か仕返しみたいなところに書いたと思います)
当時、我が家に遊びに来た旦那の義弟妹にもう少し姑にやさしくしろと言われて
気に入らないなら出て行けと言ったら、旦那に湯呑をぶつけられて旦那と姑を追い出したのですが、ようやく離婚が成立しました。
慰謝料の金額は、私の名義に家から出て行ってもらうために本当にわずかしか取れませんでしたが、義理実家のリフォームの領収書や、義父の介護時に負担していたお金の領収書など、結婚してからの色々なものの領収書を保管していたおかげで、きちんと返してもらえることになり、財産分与は9:1でほぼ私のものとなり、時間はかかりましたが有利に離婚できました。
湯呑をぶつけられた時の診断書などもあり、弁護費用も7割を相手方に負担させることができ
時間はかかりましたが納得のいく結果になったと思います。
最初は双方で話し合いという事だったのですが、その話し合いの場に姑を連れてくるなど、色々あり、結局調停をお願いしました。
調停では最初私が同居の姑をちょっとした義家族との行き違いで追い出そうとしたということで、最初男性の調停委員の方からやり直すことを勧められましたが、事情を話すうちにだんだんと調停委員の方から旦那に
「どうして財産放棄したの、介護中に金銭負担をかなりしてるでしょ」
旦那「母親が今後生きていくのに必要なお金だから」
「同居でリフォーム代出しているのに、どうして妹が実家に住んで、奥さんの実家にあなたとあなたの母親が住んでいるの。」
旦那「妹が離婚しそうだったから。」
「結果貴方が離婚しそうなわけだけどもどういう事なの。」
旦那「本当の母親みたいに接しようとしているのに〇〇(私のこと)が甘えないから。」
などなど本当に頓珍漢な質疑応答が繰り返され調停委員の方から、これは結果が出ませんね。ということで、裁判に進み
結果上記のとおりに離婚が成立しました。
結婚している間は優しい人なんだと思っていたんですが、ただの事なかれ主義のバカだったんだと、調停の際に心の底から理解することができたので本当にきれいさっぱりわかれることができました。
最初の話し合いでは慰謝料なし、財産分与50:50で話し合うことになっていたのに、姑を連れてきたり余計なことするからそんな気持ちも失せてしまいました。
結果きっちり取るもの取れてよかったです。
現在実家は賃貸に出しています。
築〇十年ではありますが、大切に住んでいたこともあり、そこそこの家賃で4人家族の方に借りていただくことができ
現在は少し広めの駅近のマンションに住んでいます。
離婚後一度だけ旦那から
「どうしてこんなことになったんだろう。母がいなければ僕たちの間に有った愛情はそのままだったんだろうか。
君は今生きている母の命を消せというような冷酷な人ではなかったはずなのに。
どこから君は変わってしまったんだろう。
いつか君の心の氷が解けだすことを祈ってます。」
というわけのわからないメール(原文まま)が来たので、着信拒否をしました。
その後のことはわかりません。
少し長くなりましたが報告させてもらいます。