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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

恥ずかしさで生き返った

みんなビックリしただろうな。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その10

31 :名無しさん@おーぷん:2015/10/24(土)01:17:30 ID:9Xt
人間死ぬほど恥ずかしいと死なんもんだなと思ったこと。
仕事中にアナフィラキシーショックでぶっ倒れて救急搬送されたんだけど、目が覚めたら両腕手の甲が管まみれになってて、医師や看護師がわぁわぁ言ってんの。
バイタルがなんたら、心停止がなんたらっておいおい、なんかエライことになってんなって
思ったはいいけど目が覚めてんのに体は起き上がらない。
なんつーか、自分の頭の辺りに目が浮かんでるような、周りの光景は分かるんだけど
どうも本体が起きてない。
意識あるのに起き上がれないし、どーしよーかなーとのん気に思ってたら、自分の足のあたりに居た熟女看護師が「汗でストッキングが脱がせれません!」とか
叫んでおもむろにペローンとスカートをめくられた。
ギョッとして、「やめてえええええ!!!」
って叫んだら本体も起き上がれてほんとに叫んでた。
起き上がったといっても両腕管まみれだからやや起き上がるくらいだったけど。
その叫び声で熟女看護師が「ぎゃっっ!!!」って叫びながらビリイイイ!っと
パンツごとストッキングを脱がされた。違う、ストッキングは破られた。
スッポンポンにされて「パンツ!」「ご迷惑おかけしてすみません大丈夫です!」と
パニックになってたら、その瞬間、その場の医者と看護師たちみんなの時が止まってた。
あれ、形容するなら本当にマンガみたいに「シーン」ってつくんだろうな。
時が戻ると「バイタルがなんたら!」「意識がなんたら!」って意識確認とかされて大騒ぎされた。
なんでもいいけどその間ストッキングとパンツ脱がした熟女看護師はどっか行ったのか見当たらんし
とにかくスカートはめくられたまま下半身丸出しだわ、「すみません、パンツはかせてください」と
言うのが精いっぱいだった。
幽体離脱した感じはイマイチなかったけど、たぶんアレ幽体離脱なんだろうな。
本体から剥がれたもんを引き戻す恥の概念ってすげーなって我ながら衝撃だった。
ちなみにパンツは無事にちゃんと履かせてもらえました。