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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

神経を疑う2つのエピソード

2つめが怖い
・その神経が分からん!その7

432 :名無しさん@おーぷん:2015/04/21(火)09:45:26 ID:i8z
もう何年も前だから今更どうしようもないけど、自分の中でモヤモヤしている事を2つ。
1つめ。
とある夜のこと、母と一緒に横断歩道を渡っていると目の前を歩いていた人が左折の車にはねられた。
大通りの真ん中での出来事だったから車の通行にも支障を来し始め、通行人達(3人くらい)で車の誘導や、被害者を励ましたりしていた。
通行人の中の1人にたまたま看護師の方がいて、その人の判断で被害者の方を道路脇に移動させることにした。
けど、運転手は若い女性で、通行人も爺さんと女性だけだったので、力が足りない。
そこで「すいません!手伝ってください!」と、後方にいた私に声がかかった。
母に荷物を渡し、「ちょっと行ってくる」と言って向かおうとしたとき、母が「なんでアンタが行かないけないの?」と言っていた。
結局行ったけど。
ちなみに被害者の方は、たまたま祖母の知り合いの方で命に別状はなかった。骨折してました。
これが1つめのモヤモヤ。

433 :名無しさん@おーぷん:2015/04/21(火)09:47:11 ID:i8z
2つめ。
叔母は雑種の犬を飼っていた。
サイズは中型犬と大型犬の間くらい。
犬が14歳になったとき、とある病気になって寝たきりとなり、介護が大変になった。
運ぶのにも一苦労するし、何より下の世話が大変だった。
叔母は娘と二人暮らしで、叔母はフルで働いている。
娘は学校。
そんなある時、犬を病院に連れて行く時に手伝いとして私と母も一緒に行く事にした(母は運転手、叔母は犬を安心させる役、私は会計係や垂らした涎などを拭く雑用)
病院について診察室に呼ばれると、叔母が「毎日仕事もあって私も寝れずに看病して疲れてしまって、楽にする注射とかしたいんですが…。」と、自ら安楽死をお願いした。
結局、その時は安楽死の対処はせずに、いつも通りの処置をされた。
でも、犬はその日の夕方に死んだ。
叔母の思いを汲んだように死んだ。
私は老犬の小型犬しか飼っていないけど、まだ元気だから叔母の気持ちがわからないのかもしれない。
痛くて鳴き叫んでるわけでもないし、安楽死に理解できなかった。
長くてすいませんでした。