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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

赤子の腕をひっぱれたら楽

二者間でのトラブルが発生したとき、大事なのは「双方の言い分をよく聞く」こと。
多かれ少なかれ、当事者は自分に都合が良いことを強く主張し、悪いことは黙っている。
だから、一方の意見だけ聞くのはとっても危険。
ネットのトラブルは、片方の声だけが強くアピールされる世界なので、「誰がどう見ても納得できる」証拠がないと、なかなかどちらが悪いか判断できない。しかし、なかなかそんなわかりやすい証拠はでてこないので、観客は自分で「小さな証拠」を集めて、大きな証拠にして判断するしかない。これはオモシロい作業だけど、難しくもあるのよね。問題となっている作品があれば購入しチェックし、舞台・現場に実際訪れたり、お金と時間を費やさないとダメ。ネットが戦場になっているほど、ネット以外の証拠を見ないといけない。
「これは、×××だ」と自分で決定できない案件は、お触りは難しい。

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