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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

突然のお見合い依頼

お見合い相手の人は、そこまで悪くないよなブヒー
・今までにあった最大の修羅場を語るスレ3

752 :名無しさん@おーぷん :2015/01/01(木)13:25:06 ID:pKI
「釣り乙」とか言われても仕方ない内容なんだけど、年末にあった話。
フェイクあるから矛盾とかあったらごめんなさい。
私はまだ学生(義務教育は終わってる)で、普通に両親もいて弟が一人っていう普通の家族。
ただ、父方の祖母の頭がおかしい。
この前、法律で結婚できる年齢になった私に「お見合いしなさい」と言ってきた。
これが私の誕生日の一週間前の話。
長いので一旦切ります。

753 :名無しさん@おーぷん :2015/01/01(木)13:39:28 ID:pKI
≫752の続きです。
お見合いはもちろん両親に反対されたし、私だって嫌だと言いました。
ですが毎日続く電話と自宅凸にうんざりして、私はとりあえずお見合いはOKしました。
これが12月の半ばの話です。
そして今から3日前にお見合いしました。
どうやら、良家の息子さんらしかったのですが
とてもそうは見えない下品…というか気持ち悪い方でした。
年齢は40代で、脂ギッシュでした。
「性格がよくて家事がしっかりできる美人な処女」と結婚したいそうです。
お見合いは高そうな料亭でしたんですが、なんというか…うん。
ただひたすら気持ち悪い人でした。
話し方が漫画に出てくるオタクそのままみたいな感じで
「????(私)ちゃんは…ブヒー、可愛い子だねぇ…ブヒー、アニメの…ブヒー、ナントカちゃん(知らんキャラだった)みたいな…ブヒー」
「ぼ、ぼくみたいな人と…ブヒー、結婚できたら……ブヒー、し幸せになれるよ…ブヒー」
みたいな感じで。ちなみにブヒーは鼻息(?)で本当にそんな音が出てました。
第一、お前みたいな親より年上の金しかないキモオタと結婚してどうやったら幸せになれるんだよ。
あと、料理の食べ方が汚かったのでこれはないなーって思って
その場で「結婚は無理だ」とはっきりお伝えしてしまいました。
すいません、まだもう少し続きます。

754 :名無しさん@おーぷん :2015/01/01(木)13:50:31 ID:pKI
≫753の続きです
その場に一緒にいた、祖母がそこで
「なに言ってるの????さん!あなたそんなこと言って!!!」
みたいな事をわめいていましたが、ここ最近溜まっていたストレスのせいもあってか
「うっせえクソババア!!何でアタシがてめぇの頼みなんかでこんな豚と結婚しなきゃいけねぇんだよ!」
と怒鳴り散らしてしまって祖母( ゚д゚)ポカーン
あーやっちゃった、と思うのと同時に、もう引き下がれないなと思い(何故思った)
「てめーもてめーで何なんだよこの豚!お前みたいなキモオタに性格がよくて家事のできる美人な処女が嫁ぐわけねぇだろ!
てめーの所に嫁いでくれんのはせいぜい金目当ての奴だ!!」
と…まあ、今思えばお見合い相手の方には酷いこと言っちゃいました、本当にごめんなさいorz
祖母はまさか私がこんな事を言うなんて思っていなかったんでしょうね
私が「もう帰ります」と言って鞄を取ったところでようやくハッとして
「????さん!貴方何を考えてるの!!私に逆らって…絶縁!絶縁よ!!」
と喚き散らしておりました。
おう、さっさと絶縁でもなんでもしてくれクソババア。
親から緊急用にと渡されていたお金を使ってタクシーで帰りました。
これで終わりです。
こうやって書いてみると、修羅場というよりDQNだったかもしれませんね。
すいませんでした。