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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

妄想は心の安定剤

いや、それで神経を保っていたなら良かったのでは?
・その神経が分からん!その3

716 :名無しさん@おーぷん:2014/11/08(土)00:29:53 ID:mSxVHa1fJ
神経が分からない→子どもの頃の自分
子どもの頃、すっごい妄想癖があった。
もともと読書大好きで+脳みそが妄想タイプ+現実がつらくて妄想に逃避、だったんだと思う。(今冷静に考えたら)
小3で母が自殺で死んだ後、4年くらい1キロほど離れた毎日墓に歩いて行っていた。(大雨大雪のぞく)
何て親孝行で不憫な子でしょう、とまわりの大人の涙を誘ったようだったが、実は歩きながらの妄想が楽しくて、ぶらぶら歩き回る言い訳に目的地を墓とした方が都合がいいだけだった。
墓に行って帰ってくるだけで一時間以上妄想を楽しめた。
でもそれを四年間も毎日続けた自分ってどうよ。
スケスケのシフォンのような布が大好きで、近くの布地やで端切れを買い
妖精のような服を作った挙げ句、パンツいっちょにそれを着て夜中の3時に家を抜け出して
田んぼの道を妄想しながら走り抜けていた。
(これは多分、小4か小5)
今そんなことする子どもがいたら間違いなく捕まっている。
私の記憶が鮮明になるのは中学校くらいからで、小学校くらいの記憶は正直ほとんど覚えてなかった。
アラフォーになって我が子が当時の自分と同じ年代になり、ぽつんぽつんといろんな記憶が戻ってきて、その度に自分の過去の行動が理解できずにのたうち回りたい気分になる。