10月14日(火曜)10月15日(水曜)
午前7時45分に起床。飽きもせず、無料ワッフルを食べ、パッキングを行い、車で空港に向かう。ガソリンスタンドに行って給油。アメリカのガススタンドは前払い制がほとんどで、最初に30ドル分入れたいと告げ、キャッシュやカード、デビットカードで支払い、25ドルで満タンになれば、差額を受け取る。前回の給油はクレジットカードが店頭で切れたので、今回もお願いするがダメ。そこで現金で30ドル支払い、28ドルで満タン。
その後、ハイウェイを乗り継ぎ乗り継ぎ、2時間ほどで200キロ走り抜け、サンディエゴからロサンゼルス空港に到着。空港で一度荷物を下ろし、レンタカーを戻しに行く。満タン返しなので、営業所の近くで本日2度目の給油を行う。このガソリンスタンドでトイレに行きたくなったので、鍵を借りる。アメリカのお店にあるトイレは、防犯上外から鍵をかけていることが多い。トイレに行きたいときは、店員さんに頼んで鍵を開けてもらう or 鍵を貸してもらう。このガススタンドは、警棒に鍵が付いていた。
警棒付トイレ鍵
今回はダラーで借りたのだが、ダラーは最近営業所が移動しており、Googleマップや看板の表記に従っていくと、そこには何もない。仕方ないので、レンタカー地区をウロウロしてダラーを発見。しかし、返却の入り口がわからず、適当に入ると違う会社のレンタカー屋だったので、謝りながら・場所を聞きながら通り抜け、無事にダラーに到着。係りの人がチェックし、レシートをもらって、シャトルバスで空港に戻る。空港に付いてから1時間以上経過していた。
空港とレンタカー屋さんを結ぶシャトルバス
ギリギリ空港に到着
ネットでチェックインはしていたが、すでに出発2時間を切っており、急いで荷物をあずけ、搭乗口に向かう。出国審査は激混みで、搭乗口ついたのはボーディングタイム20分前だった。向かう途中、お腹がすいたので、売店で値段を見ずにサンドイッチを買うが、なんとこれが1つ15ドル! 水も10ドル以上だった。他に探す時間がなかったので、結局買ったが、納得いかない値段だった。搭乗口でぶつくさいいながらサンドイッチを食べていると、アフロのズラをかぶった女性が黒服に囲まれてシャナリシャナリと歩いていた。その人は、レディ・ガガだった。
飛行機は現地時間15時20分ぐらいに飛行機を飛び立ち、成田には19時25分に到着予定。機内は11時間ほどの旅。行きよりかなり長い。後ろに座ったインド人?一家が騒ぐ騒ぐ。再三CAに注意されるも静かにならず。過去に、いろいろな飛行機に乗ったがかなりヒドイ。
しかし、夕食を食べて根性で4時間ほど寝て、アメリカ西海岸午前11時頃(日本時間午後3時ぐらいに)目が覚める、それから今、2日分の日記を書く機内で書く(ここまで)。
飛行機は無事に成田に到着。その後、バスで都内に戻る。凄く疲れているが、午前2時まで仕事をして眠る。